『大日本史料』 11編 別巻1 p.347

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なる御肉身及び御血を我等の神に犠牲に供して、我等の王及び司祭となし給ひたるものな, 王と朕とローマ教會最愛の諸子との列及び數の中に加ふべき者となし、全幅の好意、厚情, り、これを記念して、卿も亦イエズス・キリストの熱愛に燃えられよ、なほ朕はローマ教, のこの重任に召命せられたれば、卿の使者なるミ力エルが、卿の名義によりて、同じく朕, にも誓言約したる卿の敬虔と恭順とを、父の慈愛を以て嘉納したる上、卿を力トリック教國, にして、永遠の司祭たる、我が主イエズス・キリストが釘せられて、御自身の至淨、至潔, 皇の古例によりて、祝福せられたる劍及び帽子を贈呈し、卿のあらゆる計畫及び事業に於, なかりし教皇、及びローマ聖教會の、當時朕も亦その中に在りたる樞機卿一同、竝びに殆, を以て、卿の敬虔に應ふべきものと思惟せり、よりて、こゝにミ力エルを介して、黄金の, 悦ばしき日なりき、そののち、神の仁慈なる聖意に適ひ、朕は何等の功績もなきに、教皇, んど總ての聖職者等の大群衆の參列したる面前なりき、當日は、實に欣喜雀躍に堪へざる, ミ力エルより提出され、公然朗讀せられたり、その上、同人が、カトリック教國王の常例, 十字架に嵌入せる至聖なる十字架の木片を卿に贈王す、この十字架の木には、王の中の王, に從ひ、卿の名義によりて、恭順を致されたるは、恰も當時ローマに在りて、健康上支障, 片ヲ贈ル, 二恭順ヲ致, 使節等教皇, 十字架ノ木, 劍ト兜帽ト, ヲ贈ル, ス, 天正十年是歳, 三四七

頭注

  • 片ヲ贈ル
  • 二恭順ヲ致
  • 使節等教皇
  • 十字架ノ木
  • 劍ト兜帽ト
  • ヲ贈ル

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 三四七

注記 (23)

  • 507,595,59,2300なる御肉身及び御血を我等の神に犠牲に供して、我等の王及び司祭となし給ひたるものな
  • 976,601,61,2297王と朕とローマ教會最愛の諸子との列及び數の中に加ふべき者となし、全幅の好意、厚情
  • 392,598,58,2297り、これを記念して、卿も亦イエズス・キリストの熱愛に燃えられよ、なほ朕はローマ教
  • 1209,610,58,2289のこの重任に召命せられたれば、卿の使者なるミ力エルが、卿の名義によりて、同じく朕
  • 1094,607,58,2289にも誓言約したる卿の敬虔と恭順とを、父の慈愛を以て嘉納したる上、卿を力トリック教國
  • 629,605,59,2289にして、永遠の司祭たる、我が主イエズス・キリストが釘せられて、御自身の至淨、至潔
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  • 1553,608,59,2291なかりし教皇、及びローマ聖教會の、當時朕も亦その中に在りたる樞機卿一同、竝びに殆
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