『大日本史料』 11編 別巻2 p.141

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の間を、殿下は彼等をして半は信心のために、半は慰安のために費さしめんと欲したり、, り、世子は心からなる慇懃を示し、自ら保護者として盡すべしと言ひしが、このことを祕, 職に就きし長老の手より、莊嚴なる儀禮と奏樂との裡に、聖餐を授けられたり、殘る四日, り、翌朝公爵は既に回復し、貴族の選良を率ゐて彼等を訪れ、大いに親愛の情を示した, 大砲一齊に放たれ、繼續すること一時間に及びたり、彼等は殿下の希望によりて公爵の宮, せしめ、その後も常に、公私共に總て蔭の援助を與へたり、かくて世子は彼等を導きて彼, 放ち、更に進むや、城壁上の全兵士小銃を發射せり、また最初の胸壁に入る際に、諸方の, の喜悦の場所なるサン・バルバラの公爵家の禮拜所に到れり、こヽにて恰も當日新にその, 殿に宿泊せり、その宮殿は極めて豪華なるものにして、黄金の調度、高價なる繪畫及び彫, いて述べたる殿下よりの陳謝の辭を繰返したり、同所に於いて、市は初めて百發の祝砲を, 刻を以てドン・マンシヨの居室の壁面を飾るのみにて、八千スクドを費したる程なりき、, 彼はこれを見て、〓れて、もし地上に樂園あらば、この居室こそその樂園なるべしと言へ, しかして信心のためには、市内の諸寺院のほか、聖寵の聖母の寺院、チェルトーソの僧, 人なり)彼等を出迎へ、親愛なる言葉を以て、曩にコメンダトーレがヴィラフランカに於, 公爵邸ニ宿, 子ノ款待, 泊ス, 公爵及ビ世, 天正十年是歳, 一四一

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  • 公爵邸ニ宿
  • 子ノ款待
  • 泊ス
  • 公爵及ビ世

  • 天正十年是歳

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  • 一四一

注記 (20)

  • 429,607,63,2259の間を、殿下は彼等をして半は信心のために、半は慰安のために費さしめんと欲したり、
  • 898,608,63,2295り、世子は心からなる慇懃を示し、自ら保護者として盡すべしと言ひしが、このことを祕
  • 543,597,64,2298職に就きし長老の手より、莊嚴なる儀禮と奏樂との裡に、聖餐を授けられたり、殘る四日
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