『大日本史料』 11編 別巻2 p.185

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

り、更に城壁外には市長、吏員等待受け、その先導を受けて、盛んなる歡呼と奏樂との裡, り、卿はこゝに午餐の準備を整へ置きしなり、午餐ののち、クレモナに向ひしが、三、四, マイル進むや、樞機卿の代官に出會ひたり、多數の貴人等とともに彼等を出迎へしものに, て公子等が最初に足を留めたるクレモナに於いては、これら總てのほかに、顯榮なるカル, は命ぜられしところを滯りなく果し、先づ途中にあるソスピロと呼ぶ山莊に彼等を案内せ, に、堂々と市に入りしが、市民雜沓して行進を妨ぐること少からざりき、それより直ちに, 箇月ローマに滯在し、その間に彼等に會ひ、共に語り、その後彼等に對して常に特別の, して、樞機卿よりの鄭重なる挨拶を傳へ、微恙を得しため、心ならずも自ら出迎ふること, その臣下に下したる特別の命〓を待たず、人々は寧ろ進んで群集せしなり、同領内に於い, 愛情を抱き居りし人なり、されば直ちに代人をして、馬車八輛乃至九輛を伴なひて彼等を, ヂナル・スフォンドラトの敬虔と獻身とを加へたり、卿は新しき教皇の選擧のために數, その領境まで迎へて鄭重に案内せしめ、また必要とする總ての品を提供せしめたり、彼等, 能はざることを陳謝せり、かゝる挨拶の最中に輕騎兵の一隊到著し、隨行することとなれ, ころなく、ひろく各地に於けるが如き善き傾向示されたるに留まらず、カトリックの王が, そすぴろノ, 到著ス, くれもなニ, おんどらと, 山莊, 樞機卿すふ, くれもなノ, 天正十年是歳, 一八五

頭注

  • そすぴろノ
  • 到著ス
  • くれもなニ
  • おんどらと
  • 山莊
  • 樞機卿すふ
  • くれもなノ

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 一八五

注記 (23)

  • 418,597,61,2295り、更に城壁外には市長、吏員等待受け、その先導を受けて、盛んなる歡呼と奏樂との裡
  • 881,591,57,2295り、卿はこゝに午餐の準備を整へ置きしなり、午餐ののち、クレモナに向ひしが、三、四
  • 765,596,59,2289マイル進むや、樞機卿の代官に出會ひたり、多數の貴人等とともに彼等を出迎へしものに
  • 1590,588,60,2294て公子等が最初に足を留めたるクレモナに於いては、これら總てのほかに、顯榮なるカル
  • 996,585,59,2303は命ぜられしところを滯りなく果し、先づ途中にあるソスピロと呼ぶ山莊に彼等を案内せ
  • 303,596,58,2294に、堂々と市に入りしが、市民雜沓して行進を妨ぐること少からざりき、それより直ちに
  • 1358,586,58,2297箇月ローマに滯在し、その間に彼等に會ひ、共に語り、その後彼等に對して常に特別の
  • 652,593,60,2293して、樞機卿よりの鄭重なる挨拶を傳へ、微恙を得しため、心ならずも自ら出迎ふること
  • 1706,583,60,2300その臣下に下したる特別の命〓を待たず、人々は寧ろ進んで群集せしなり、同領内に於い
  • 1234,586,61,2303愛情を抱き居りし人なり、されば直ちに代人をして、馬車八輛乃至九輛を伴なひて彼等を
  • 1472,592,59,2294ヂナル・スフォンドラトの敬虔と獻身とを加へたり、卿は新しき教皇の選擧のために數
  • 1117,586,60,2302その領境まで迎へて鄭重に案内せしめ、また必要とする總ての品を提供せしめたり、彼等
  • 536,593,60,2297能はざることを陳謝せり、かゝる挨拶の最中に輕騎兵の一隊到著し、隨行することとなれ
  • 1824,595,59,2287ころなく、ひろく各地に於けるが如き善き傾向示されたるに留まらず、カトリックの王が
  • 1021,212,38,212そすぴろノ
  • 393,219,39,121到著ス
  • 439,219,40,204くれもなニ
  • 1526,215,37,212おんどらと
  • 973,212,40,84山莊
  • 1570,209,41,217樞機卿すふ
  • 1615,211,39,210くれもなノ
  • 199,756,45,259天正十年是歳
  • 201,2423,43,111一八五

類似アイテム