『大日本史料』 11編 別巻2 p.228

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ガルのエヴォラに到著せり、大司教ドン・テオトニオ・デ・ブラガンザは數多の僧ととも, 爲されし如く、彼等を迎へて抱擁を與へ、世子、王子等もまた大いなる好意を示したり、, ことを命じたり、この旅行中、彼等は巡禮の如く聖地を巡りて少しく遊び、やかてポルト, に我等の寺院に於いて彼等を待受け、教皇の十字架を先頭に、肅然としてその入口に出迎, しかして同地よりリスボンに到るまで、必要とする品は總て王室の經費によりて調ふべき, の室に案内せり、この大司教が、我が青年等の來著せし際に、慇懃、寛仁、竝びに厚情を, ての費用とを供與せしドン・フランセスコ・マスカレニヤス伯爵の喜悦は殊に大いなるも, へたり、しかして妙なる音樂によりてテ・デウム・ラウダムスを歌ひたるのち、彼等をそ, 示したることにつきては曩にこれを述べしが、今やその歸來に際して更に倍加せり、ロー, マ教皇廳に於いて受けたる榮譽の待遇の報、既に當地に達しゐたれば、新に彼等を迎ふる, の職にありて、彼等がゴアよりリスボンに渡航するに當りて必要とするあらゆる便宜と總, いで當時國王陛下が離宮を設けられしモンソンに到れり、陛下は、嘗てマドリッドに於いて, に、宛も我が子の如き歡喜を以てせり、また彼等がヨーロッパに來りしとき、インド總督, のなりき、彼はこの成果を見て、彼等の受けし名譽が己に還りたる感を懷きたり、大司教, えづおらニ, テふえり。, 二世ニ〓ス, 到ル, 離宮ニ於イ, もんそんノ, 天正十年是歳, 二二八

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  • えづおらニ
  • テふえり。
  • 二世ニ〓ス
  • 到ル
  • 離宮ニ於イ
  • もんそんノ

  • 天正十年是歳

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  • 二二八

注記 (22)

  • 1346,613,61,2287ガルのエヴォラに到著せり、大司教ドン・テオトニオ・デ・ブラガンザは數多の僧ととも
  • 1691,601,64,2268爲されし如く、彼等を迎へて抱擁を與へ、世子、王子等もまた大いなる好意を示したり、
  • 1460,609,62,2290ことを命じたり、この旅行中、彼等は巡禮の如く聖地を巡りて少しく遊び、やかてポルト
  • 1230,609,62,2292に我等の寺院に於いて彼等を待受け、教皇の十字架を先頭に、肅然としてその入口に出迎
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  • 994,609,63,2295の室に案内せり、この大司教が、我が青年等の來著せし際に、慇懃、寛仁、竝びに厚情を
  • 412,605,59,2297ての費用とを供與せしドン・フランセスコ・マスカレニヤス伯爵の喜悦は殊に大いなるも
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