『大日本史料』 11編 別巻2 p.273

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の加護によりて、八月末日, 月の後なり、しかして一度海上に出でて喜びたるも(航海を試みて、妨げられしなり)、四, び岩礁の間なる海深六尋のところに達したり、かくて更に多くの努力を重ねてこゝを〓出, 近く、更にそれを見、或ひは觸れてさへ惡化する如き、邪惡なる太陽、月の惑星に曝され, りゐたりしなり、加ふるに〓熱頓に激しく、大氣は健康に適さずというよりは寧ろ瘴癘に, 同所よりゴアに到るまでには未だ二千七百マイルの航程あり、されど既に時期遲く、アフ, リカの海岸よりインドに向ふ風の季節は過ぎ、再び訪るゝは立年三月のことなれば、六箇, に、少しく以前にインドに向けて出航せし七艘の船に食糧を積込みしため、一〓困窮に陷, を迎へ、かゝる土地にて能ふ限りの厚遇を與へたり、同地方は元來極めて不毛の地なる上, し、小艇を派して、大陸と小島との間に更に二尋深き水道あるを發見し、これを過りて速, 箇月半を過ぎざれば、再び航海すること能はざるを以て、悲嘆に暮れたり、同海岸地方の, するを得ずして海流に流されしためか、船は前進せず、却つて三百四十マイル後退して再, 司令官ドン・ジョルジヨ・メネセスは誠實なる紳士なりき、彼は寛仁と禮儀とを以て彼等, 度を早め、漸く岩礁の間を出で、他の風を利用し、他の航路を進みたり、しかして終に神, モザンビケに投錨せり、, 十七日ニ當ル, ○天正十四年七月, じよ・めね, ニ到著ス, ん・じょる, 司令官ど, もざんびけ, せす, 天正十年是歳, 二七三

割注

  • 十七日ニ當ル
  • ○天正十四年七月

頭注

  • じよ・めね
  • ニ到著ス
  • ん・じょる
  • 司令官ど
  • もざんびけ
  • せす

  • 天正十年是歳

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  • 二七三

注記 (25)

  • 1332,593,59,681の加護によりて、八月末日
  • 982,587,60,2296月の後なり、しかして一度海上に出でて喜びたるも(航海を試みて、妨げられしなり)、四
  • 1681,588,57,2298び岩礁の間なる海深六尋のところに達したり、かくて更に多くの努力を重ねてこゝを〓出
  • 278,586,60,2297近く、更にそれを見、或ひは觸れてさへ惡化する如き、邪惡なる太陽、月の惑星に曝され
  • 393,589,61,2297りゐたりしなり、加ふるに〓熱頓に激しく、大氣は健康に適さずというよりは寧ろ瘴癘に
  • 1216,590,61,2285同所よりゴアに到るまでには未だ二千七百マイルの航程あり、されど既に時期遲く、アフ
  • 1099,590,59,2300リカの海岸よりインドに向ふ風の季節は過ぎ、再び訪るゝは立年三月のことなれば、六箇
  • 510,593,60,2295に、少しく以前にインドに向けて出航せし七艘の船に食糧を積込みしため、一〓困窮に陷
  • 634,587,59,2303を迎へ、かゝる土地にて能ふ限りの厚遇を與へたり、同地方は元來極めて不毛の地なる上
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  • 866,584,60,2297箇月半を過ぎざれば、再び航海すること能はざるを以て、悲嘆に暮れたり、同海岸地方の
  • 1797,588,59,2296するを得ずして海流に流されしためか、船は前進せず、却つて三百四十マイル後退して再
  • 750,589,59,2298司令官ドン・ジョルジヨ・メネセスは誠實なる紳士なりき、彼は寛仁と禮儀とを以て彼等
  • 1449,589,59,2299度を早め、漸く岩礁の間を出で、他の風を利用し、他の航路を進みたり、しかして終に神
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