『大日本史料』 11編 別巻2 p.326

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子に乘りて續きたり、次に殘餘のポルトガル人騎馬にて行列を整へて進み、最後に二人の, 待せしなり、彼等の後に續きて、パードレ・ヴァリニヤニ唯一人、少しく前に記したる椅, 子に乘りて進みたり、その椅子は、都に入りたる際に用ひたるものよりも遙に見事なるも, のにして、坊主のうち最高の地位にある人の使用に供すべきものを、特に宮廷より遣はさ, 我等の通譯隨ひたり、一人はヴァリニヤニの通譯にして、他は紳士等の通譯なり、パード, レ等は質素なるコンパニヤの服を著け、ポルトガル人は通常の禮裝と異なり、特に華麗な, せしめ、また彼等の傲慢心を混亂せしむるに役立ちたり、關白殿自身もこれを見物しての, る服裝を著けたり、その調和は行列に一〓の盛觀を添へ、日本人にパードレ等の貧困を尊敬, とを比べたるが如しと述べたり、更に、自ら慰むるために附言して曰く、されど人間につ, かとの下問あらば(その事はのちに實現せり)、教皇につきて皇帝に語る機會を得べしと期, れたり、更にその後にパードレ・ディオゴ・メスキータ、アントニオ・ロペス、敦れも椅, ことを望みしなり、しかして、もし皇帝より、何處に於いてかくも美麗なる服を入手せし, ち、日本の最も優れたる服裝も、ヨーロッパの服裝に比すれば、乞食の服裝と大身の服裝, きては、服裝と同じからずと、彼等の誇とするところは、良き劍を手にしてこれを用ふる, にヘニ乘ル, づありにや, 天正十年是歳, 三二六

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  • にヘニ乘ル
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  • 天正十年是歳

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  • 三二六

注記 (18)

  • 1126,601,67,2293子に乘りて續きたり、次に殘餘のポルトガル人騎馬にて行列を整へて進み、最後に二人の
  • 1591,593,68,2301待せしなり、彼等の後に續きて、パードレ・ヴァリニヤニ唯一人、少しく前に記したる椅
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  • 1359,607,65,2292のにして、坊主のうち最高の地位にある人の使用に供すべきものを、特に宮廷より遣はさ
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  • 892,617,66,2284レ等は質素なるコンパニヤの服を著け、ポルトガル人は通常の禮裝と異なり、特に華麗な
  • 660,610,65,2283せしめ、また彼等の傲慢心を混亂せしむるに役立ちたり、關白殿自身もこれを見物しての
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