『大日本史料』 11編 別巻2 p.329

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多くの大身等の稱讚を博したり、次に彼は獨り進みて第二階の最高の席に、皇帝の面前に, 三度恭しく敬禮し、終始日本の儀禮に隨ひて、極めて恭敬の態度を示したり、そのことは, にして殿下の知遇を得たるパードレ・アレッサンドロ・ヴァリニヤニを使者として派遣せ, 教、即ち永遠の幸福を得るために必要にして唯一なる教に對する庇護を感謝す、このこと, んと欲す、親愛の印として、同人よりこの進物を受納せられたきなり、最後に日本に於い, 坐したり、彼の後の同じ高さの席に二人のパードレ著座せり、四人の青年、ポルトガル人, 利と征服とを得たるを喜ぶ、コンパニヤのパードレ等、竝びにその説くところの眞の神の, 竝びにパードレ等に、引續き恩惠を與へんことを望むと、かくて書翰を朗讀し終るや、式, 部長官はパードレ・ヴァリニヤニを玉座の下まで導きたり、パードレは頭を下げて進み、, はかのパードレ等より聞知したるところにして、その要請により、東洋のヴィジタドール, にて述べたり、即ち次の如し、數世紀以前より日本を治めたる人々を凌駕して、殿下が勝, てのみならず、世界の他の總ての地方に於いて、眞の幸福の道を教ふるヴィジタドール、, 等、その小姓等、竝びに通譯(我がイルマン二人なり)は、五人宛導かれて、帝王の間と, て、寔に驚嘆に値するものなりと稱讚せり、終りて通譯はその書翰の内容を聲高に日本語, ノ保護ヲ求, ぱーどれ等, 内容ヲ日本, 語ニテ述ブ, 通譯書翰ノ, 天正十年是歳, 三二九

頭注

  • ノ保護ヲ求
  • ぱーどれ等
  • 内容ヲ日本
  • 語ニテ述ブ
  • 通譯書翰ノ

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 三二九

注記 (21)

  • 472,590,68,2293多くの大身等の稱讚を博したり、次に彼は獨り進みて第二階の最高の席に、皇帝の面前に
  • 590,591,66,2295三度恭しく敬禮し、終始日本の儀禮に隨ひて、極めて恭敬の態度を示したり、そのことは
  • 1182,594,69,2290にして殿下の知遇を得たるパードレ・アレッサンドロ・ヴァリニヤニを使者として派遣せ
  • 1411,583,70,2293教、即ち永遠の幸福を得るために必要にして唯一なる教に對する庇護を感謝す、このこと
  • 1063,590,70,2289んと欲す、親愛の印として、同人よりこの進物を受納せられたきなり、最後に日本に於い
  • 356,594,69,2292坐したり、彼の後の同じ高さの席に二人のパードレ著座せり、四人の青年、ポルトガル人
  • 1527,588,72,2290利と征服とを得たるを喜ぶ、コンパニヤのパードレ等、竝びにその説くところの眞の神の
  • 827,586,71,2299竝びにパードレ等に、引續き恩惠を與へんことを望むと、かくて書翰を朗讀し終るや、式
  • 712,591,70,2261部長官はパードレ・ヴァリニヤニを玉座の下まで導きたり、パードレは頭を下げて進み、
  • 1299,588,68,2288はかのパードレ等より聞知したるところにして、その要請により、東洋のヴィジタドール
  • 1646,592,71,2296にて述べたり、即ち次の如し、數世紀以前より日本を治めたる人々を凌駕して、殿下が勝
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  • 1764,588,71,2295て、寔に驚嘆に値するものなりと稱讚せり、終りて通譯はその書翰の内容を聲高に日本語
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