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かはと、心の慰は浮世計とうちしげり、, 織田信長公の御時、御前へも召れ、度々舞を御上覽ありしにつき、場を求め, 仕たりける、其後五條橋の南, 三亥年、於國神樂を略して、始めて北野にてまひけり、是歌舞妓を芝居にて, にて、娘に國の名を讓り、芝居興, は床を架して、神代の故事、或は公の式法の事など講談し居たりける、其後, つとむる創也、夫より文祿、慶長にいたり、洛東祇園南林におゐて、場をひら, 歌舞せん事を願ひしかば、其比、北野に人升のありしに御免許あつて、天正, きこれを催ふす、山左衞門と於國が中に、娘ありけるをともなひ、連まひを, 行せり、是を世にお國かぶきといへり、此二代目の國に聟をとり、舅山左衞, 門が名をかたどり、山三郎といへり、世にいふ名古屋山三是也、又慶長元年, なぐさまんと、我にひとしき友人を、引つれ〳〵伴ひて、何れかよからまし, 歌舞妓事始〕, 行て、くにかかぶきをみんといふ人も有、東福寺の橋にて踊ばや、五條にて, 室町殿騷劇たる事ありて、殘の四人の女藝者も, 、のこらず御いとま給はりけり、山左衞門於國は、渡世の營なくして、或時, リ、, ト略同ジキヲ以テ省キ、其歌舞妓芝居來歴ノ條ノミヲ擧ク, 今云、問屋町さ, ○本書、歌舞妓來由ノ條ニ記載セル、阿國ノ事蹟ハ、上文諸書, や町の邊也, ○下, ○上文、室町殿ニ、國女等五, 人、お抱へナリシ事ヲ記セ, 略, 二代目國, 女ト云フ, 説, 慶長八年四月是月, 二七九
割注
- ト略同ジキヲ以テ省キ、其歌舞妓芝居來歴ノ條ノミヲ擧ク
- 今云、問屋町さ
- ○本書、歌舞妓來由ノ條ニ記載セル、阿國ノ事蹟ハ、上文諸書
- や町の邊也
- ○下
- ○上文、室町殿ニ、國女等五
- 人、お抱へナリシ事ヲ記セ
- 略
頭注
- 二代目國
- 女ト云フ
- 説
柱
- 慶長八年四月是月
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- 二七九
注記 (30)
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