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と、したゝか叱られたり、又有時、作事の奉行に、こけら、又用に立ぬ木の切な, て追出せ、先々にて定て盜し、重ての主に斬せよ、第一己めか仕業ハ、度々盜, 人を捕へからめよ、首を可切と稠敷被申付けれは、此奉行心に思ひけるは、, てはや用を申付、近頃奉公の仕よき事、他主にはなかりしと、, かしと申せは、上々の事也、度々盜みをせは、能々盜人に生付たる者可成、急, 慈悲深く、物毎和成により、ケ樣の法度もしまらず候、幸の事と思ひ、心を付, に思ひ、人を頼み、色々樣々侘言を仕候へ共、堅被仰付候間、宥申間敷由申切, 見候へは、其晩にはや、こけら盜人を見逢、からめ候へは、草り取也、主人迷惑, せと被申けれは、いや〳〵、度々の事にて候間、此者は、是非共首を被刎候へ, 中間の内、盜をしたる者有、頭共申上けるは、是々の盜みを仕候間、搦置申候、, 其外は長屋の者共盜候に付、少も無之と申せは、したゝか腹を立、こけら盜, をするを知たらは、何にしに今まて置たるそ、一度にても合點の可有事そ, 御成敗なされ可然存候由申けり、如水聞て首取事はいらぬ事そ、早々追出, とを、念を入取集め、風呂屋へ渡せと被申付候へは、こけらは大工か取申候, 則其夜こけら盜人をしはり候由、手〓たてに申けれは、内心には、たりけた, こけら盜, セシ話, 盜賊ノ中, 間ヲ追放, ノ話, 慶長九年三月二十日, 七六
頭注
- こけら盜
- セシ話
- 盜賊ノ中
- 間ヲ追放
- ノ話
柱
- 慶長九年三月二十日
ノンブル
- 七六
注記 (22)
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