『大日本史料』 12編 2 慶長九年三月~同十年二月 p.108

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徳勢威雲泥のたかひ也と、此御句、古人天下國家を治るいましめに、符合し, そひ給ふ詩歌、, 京醒井の茶亭に、朝茶の湯の會ありて成せ給ふとき、秀吉公の歌に、, 山深く分入花のかつちりて春の名殘もけふのゆふくれ如, 御相伴には、細川幽齋、如水兩人成しに、歌仕へきよし仰けれは、, 底井なき心の内をくみてこそお茶の湯者とはしられたりけれ, 侍る者あり、感吟不斜と云々、かくの〓く、歌、連歌の御あそひにも、ひたすら, 詠せられし歌、連歌とも多しといへとも、こゝに略す、或とき秀吉公、利休か, 如水、茶道の水屋に法度書をはり置るゝ、其文に曰、, 好事のたのしみを事とし給はす、道理に心を用ひ給ふ事、不淺と見るへし、, にこりなき此御代とてや蘆曳の岩井の水も安く住らん幽齋, 如水豐前國求菩提山にのほりて、座主坊豪貴の亭にて、暮春の花をもてあ, 萬代の聲もけふよりまし水の清き流は絶しとそ思ふ如水, 定, 如水, 中, ○中, 略, ○中, 如水ノ詠, 歌, 如水茶道, ノ水屋ノ, 法度書, 慶長九年三月二十日, 一〇八

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  • ○中

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  • 如水ノ詠
  • 如水茶道
  • ノ水屋ノ
  • 法度書

  • 慶長九年三月二十日

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  • 一〇八

注記 (26)

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