『大日本史料』 12編 3 慶長十年三月~同十一年三月 p.341

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察知し、一身を捧ぐる前に、死に赴く準備を爲したり、即ち先づ沐浴し、次に, 威嚴に於て、第一とすべくんば、ダミアンは、其教理に於て第一なりき、耶蘇, 活〓なる精神あり、又甚だ廣大の心あり、神聖なる洗禮の惠によりて、其天, り、奉行は、ダミアンと談論を鬪はしたれども、ダミアンは、歎賞すべき能辯, 新に生れたる子に洗禮を授け、無學者に問答をなし、死者に葬禮を施し、遂, 金を與へ、又小き家を作り、其妻と共に之に住み、看經の場と爲さしめたり、, マングチの師父の助手なりしが、師父去りたる後は、ダミアン之に代りて、, 最も佳良なる衣服を着し、二人の善良なる耶蘇教徒に伴はれて出で行け, ち奉行を遣して、受刑者の財産を沒收せしめたり、二人の奉行は、ダミアン, に屡く惡魔に魅せられたる者の身體より、惡魔を驅逐せり、ベルシオルを、其, 禀の才能發達し、幾くもなく、怪きまで神に關する事共を會得せり、もとア, を召喚せり、是れ八月十九日, 會は、ダミアンをして、專ら神事に身を委ねしめんため、一身を支ふべき年, アマングチ, ベルシオルの死後四日にして、毛利殿は、其首府なる萩より、二人の士官、即, にて洗禮を受けたり、彼は妻ありき、ダミアン、天禀甚だ, の事なりき、ダミアンは、召喚の目的を, 五日, 國山口, ○七月, ○周防, 等ノ財産, 沒收, 熊谷元直, 慶長十年七月二日, 三四一

割注

  • 五日
  • 國山口
  • ○七月
  • ○周防

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  • 等ノ財産
  • 沒收
  • 熊谷元直

  • 慶長十年七月二日

ノンブル

  • 三四一

注記 (26)

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