『大日本史料』 12編 6 慶長十四年正月~同十五年二月 p.1084

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にしるしたる者か, 正則なと餘手子をつかい、手に豆を出かし被申、正則常々云、若侍とも居あ, 被申時、かの手子を渡は、自身手子遣りるゝ也、正則は木やりする事好にて、, 扶持と申、其座に京の町人蓮池と云者居る、正則所へも出入者也、是に向ひ, 支度して、殿樣手子と名付をき、丁場廻りの時、石材木滯時、手子はなきつと, 福島足輕は切米いかほとくれると問、蓮池云、八石二人扶持と云、幸長云、先, 其歌はさあなまつりやつさと云事を、石引には定て被申、名古屋普請にも、, き、自身手子を遣ふ事好き也、去るにより、何れの丁場にも、きれゐに手子を, 門、右近なとを呼、我等足輕は切米いか程くれると被問、兩人申は八石二人, たゝまり居は、手足も尋常にてあしゝ、侍に割懸け手子をつかはせ、身をこ, なせよと有に付、侍共輕〳〵と出立、金鍔なとの大脇指にて、緋の下帶紫下, 緒なとにて普請する、是を侍手子衆と云、有時淺野幸長見之、家老淺野左衞, の事也、かやうの事共をよく不知者か、女三百人つれて、日夜歌舞妓興行し, 日正則普請場にて、正則家中足輕ともを見たるか、扨も〳〵身の廻り能似, 給と、本書, 〔武邊雜談〕坤清正正則抔、其頃の大名は、普請場にて石材木廻り兼る時, ○清, 正記, ノ説ヲ難, 舞妓興行, ヲ遣フ, 清正正則, 正則木や, 自ラ手子, りヲ好ム, 清正ガ歌, 殿樣手子, 侍手子衆, ズ, 慶長十五年二月是月, 一〇八四

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  • ○清
  • 正記

頭注

  • ノ説ヲ難
  • 舞妓興行
  • ヲ遣フ
  • 清正正則
  • 正則木や
  • 自ラ手子
  • りヲ好ム
  • 清正ガ歌
  • 殿樣手子
  • 侍手子衆

  • 慶長十五年二月是月

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  • 一〇八四

注記 (31)

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