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景勝亭へ台徳院樣御成被仰出けれは、景勝申上らるは, て、作法曾て存せす、萬事を本多佐州へ頼み入、指圖を請申へしとて、侍下々, 御厩に打たるを見て赤面し、中々迷惑の體にて、笑止千萬なりしと、施藥院, 宗を切崩し、須田大炊介長義か奪ひ取たる伊達家の什物法華經の幕を御, 厩の前に打けり、九ツ星の幕を臺所門の前に打たり、御成の御相伴に伊達, 感也、玄關前に杉の葉にて葺たる御厩出來ける、其前に今度福島合戰に政, 大樹御成可有の旨、忝仕合言語に絶し候、去なから、我等家人は田舍ものに, 斜ならす、天下にて景勝を分別もの也と譽けると也、大御所樣にも中々御, 政宗、藤堂高虎、施藥院宗伯法印也、政宗は我重代の幕を景勝の門内公方の, 一人も殘らす下屋敷へ遣はし、館には景勝と直江山城守兩人殘り居て、御, 千坂伊豆守殿, 料理方并門番廣間玄關の番も、皆御旗本衆を頼み置ける故、將軍樣御機嫌, の物語也、其後も景勝の子息彈正定勝迄、御成の節者、右之例にて、奪取たる, 澁谷彌兵衞殿, 七月十三日, 重光花押, 七月十三日重光花押, 治國壽夜話, 慶長十五年十二月二十五日, 續ノ後名ナリ、, ○重光ハ直江兼, 七十, 十, 景勝ハ分, 〓前ニ張, 相伴伊達, 別モノ, 賣ノ幕ヲ, 伊達家重, 政宗藤堂, 高虎施藥, 院宗伯, ル, 慶長十五年十二月二十五日, 八七〇
割注
- 續ノ後名ナリ、
- ○重光ハ直江兼
- 七十
- 十
頭注
- 景勝ハ分
- 〓前ニ張
- 相伴伊達
- 別モノ
- 賣ノ幕ヲ
- 伊達家重
- 政宗藤堂
- 高虎施藥
- 院宗伯
- ル
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- 慶長十五年十二月二十五日
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- 八七〇
注記 (35)
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