『大日本史料』 12編 17 慶長十九年十二月~元和元年三月 p.88

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越前忠直御使番は、金の九本馬蘭なり、其御使番, 宗も腰に付たる瓢覃出しけり、皆おかしき景物かなと思ふゆへに、取もの, きゝあれかしとて、勝負果て、陣中故に、あふみ泥障弓矢なと景物に出ル、正, 慶長十九年の冬、大坂御陣御扱にて、諸大名俄に隙に成り、陣中出會咄され, つると也、初メ奧州の大將の景物かなと笑し者も、此時羨みぬ、, なし、亭主の家來是を取て事濟ぬ、さて正宗歸る時、乘り來られし馬かさり, しに、何れの方に〓か、景物の香合有し處へ、仙臺正宗見舞行しに、幸也香御, 人振舞ニ招請、種々の馳走也、酒宴初りしかは、眞田〓小皷取出し乱舞有、息, 也、眞田左衞門佐信賀と舊友なれは、冬御陣御和談ニなると、眞田方へ、原隼, のまゝにて、ひやうたんから駒か出しなりとて、ひやうたんとりし者へ玉, は、皆諸國ニ〓名有覺の兵共なり、甲州浪人原隼人佐貞胤と言者も御使番, 十左樣人々御中, 〔掃聚雜談〕四伊達正宗瓢單の事, 大助ニ曲舞二三番舞を、扨其後茶を懇意を盡して書院へ出、眞田申き、今〓, 十二月廿八日, 十二月廿八日直茂(花押), 〔舊傳集, 直茂(花押, 坤〇舊典類, 聚七下所收, 直ノ使番, 香合ノ景, ト松平忠, 伊達政宗, 原貞亂ト, 物, 眞田幸村, ノ諧謔, ノ會合, 慶長十九年十二月二十一日, 八八

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  • 坤〇舊典類
  • 聚七下所收

頭注

  • 直ノ使番
  • 香合ノ景
  • ト松平忠
  • 伊達政宗
  • 原貞亂ト
  • 眞田幸村
  • ノ諧謔
  • ノ會合

  • 慶長十九年十二月二十一日

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  • 八八

注記 (31)

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