『大日本史料』 12編 7 慶長十五年閏二月~同十六年三月 p.986

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夫以、法性凝然なり、動轉せすして感應道交し、眞如寂靜なり、去來なくして, 靈徳物を利す、抑當寺は、むかしは平安城のひかし、神樂岡の邊にあり、今は, 度禮をなし、末世の衆生を利盆し給へと申させ給ひしかは、則うちうなつ, を建立し、男女道俗の迷夢をさまし、貴賤上下の信力をまさむとこふ状, 洛中寺院の次にあり、御本尊は則西方能化の彌陀如來、同居有縁の尊容と, 殊に十方の檀門を扣き、四衆の奉加をうけて、鈴聲山眞如堂一宇の鐘樓, して、慈覺大師の權作なり、此尊像をきさみ給ふ時、一度かたなをくたし、三, 勸進主眞如堂廿四世蓮光院法印長祐, 勸進沙門敬白、, かせまし〳くたる生身の如來なり、堂舍の草創をたつぬれは、圓融院御宇, 女院御所御奉加、黄金一枚, 御奉加帳、竹内良恕親王御筆, 仙洞御所御奉加、黄金貳枚、, 御奉加帳、伏見宮貞敦親王御筆、, 近衞關白大相國晴嗣公姫君、, 中和門院, 後陽戌院, 中和門院, 勸進帳, 慶長十六年正月七日, 九八六

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  • 後陽戌院
  • 中和門院

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  • 勸進帳

  • 慶長十六年正月七日

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  • 九八六

注記 (21)

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