『大日本史料』 12編 7 慶長十五年閏二月~同十六年三月 p.1020

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はちす葉の置こほしたる露の玉終りや君かためにすてけん, いたし候と被仰候、夫より御やりらか被遊御成候由、, 六月廿九奠, 日身まかりぬると聞て、一首をつらねて手向とするものに南無、, 門まて被召寄、御燒香被成下、利安さらは自分も頓て追付かんと御意被遊、, なんとゝいひけるか、寔成哉、夏の初つかたより病床にふして水無月十四, す召仕しに、予五年の間心地例ならす、おこたる事なきを歎き、身の替りに, うらやましきへぬる玉の終りまていともかしこき君かことの葉, 川の端にて、だひに被逢候由, 夫、利安慶哲居士は山田越前にて、猛心を守として、, 其上御歌を手向被下候由、夫より同所龍昌寺のそば向花といふ所の花向, 疵をこふむり、名譽ある事度々也、しかるに、忠節のものなれは、内外をいは, 是を聞て新納忠元, 〔薩藩舊記, 右御燒香は、大龍寺御屋敷御門まて被召寄、被成下候と申説有之候得共, 〔薩州舊傳記〕天山田越前守有信入道利安死去の時、棺を國分御城の御, 還年、法印龍伯, ○中略、上ノ薩, 藩舊記ニ同ジ、, 後集三十, 盛香集, ○慶長, 十五年、, 山田利安, ノ死ヲ惜, 臣下ヲ愛, 慶長十六年正月二十一日, 一〇二〇

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  • ○中略、上ノ薩
  • 藩舊記ニ同ジ、
  • 後集三十
  • 盛香集
  • ○慶長
  • 十五年、

頭注

  • 山田利安
  • ノ死ヲ惜
  • 臣下ヲ愛

  • 慶長十六年正月二十一日

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  • 一〇二〇

注記 (28)

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