『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.448

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しとぞ、其心崇ふへく、亦あはれむべし、, 加藤肥州清正は、他の家ニて、臆病をしたる者なり, し、或法吏の話に、訟を聽に、其人の顏を見ず、美なるをのこは、必其言やさり, クレタル功者、左程ニ不出來候由, 宋朝の美なければ、免る事難しとのたまへるを、男色といふ説あれども、色, なる顏色の人は、物を譽る話をしても、人信ぜぬあり、是等より推て思ふべ, を惑す事多しと云ひしよし、加藤清正の人の視がたきを苦み、相術を學れ, には盛衰ありて、久しきを保ち難し、凡人にやさしくて愛すべき顏色あり, く聞え、醜なるき、其言もまたにくさげに聞え、臆病なるき、眼晴定まらず、人, の重代と自讚する、加藤清正も、拐料大兼光を出し、是は我家の重代也と被, 〔菅茶山翁筆のすけ売〕三加藤清正相法を學びし事、, のなりと、常々宣ひけると也、, 其人の、物をそしりなどするは、さばかり人意に忤ざる者なり、又、にくさげ, とも、我家中ニ來て、臆病はさせましく候、士の強臆は、大形大將次第なるも, 〔長岡是季事蹟〕, 〔武邊雜談〕乾伏見にて、諸大名參會の時、政宗、自分の刀を人に見せ、我家, ○肥, 後, ハ大將次, 士ノ強臆, 第, ヲ學ブ, 清正相術, ノ解釋, 重代ノ刀, 慶長十六年六月二十四日, 四四八

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  • ○肥

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  • ハ大將次
  • 士ノ強臆
  • ヲ學ブ
  • 清正相術
  • ノ解釋
  • 重代ノ刀

  • 慶長十六年六月二十四日

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  • 四四八

注記 (27)

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