『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.824

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浦賀より, 品を失ふの思あれば、直航を命ぜり、予等は、陛下の手に接吻し、兩國の平和, り、サン、ブエナベンツーラ號が、日本に歸航する能はざりし事情、并に勝介, たることは、彼等より陛下に申報すべし、總督は、ルソン島を經て、彼等を送, 還することを得たるも、航路長く風波穩ならず、該島附近には、オランダの, 下の壽を長し、其領土を彌々大ならしめんことを祈る, 海賊船、多く出沒するが故に、彼等に危險あり、又返金、船代金及び總督の贈, て買受けたるサン、ブエナベンツーラ號の代金を屆けんが爲めに來航せ, 携へ來れる朱印を領し、及び使命を傳承せることを報じ、去年、ドン、ロドリ, ゴ、デ、ビべーロと共に、新イスパニヤに來れる勝介殿、其他日本人を送還し、, 通商に關する使命を果さんが爲めに、宮城に至るの許可を謹請す、神が陛, 殿、其他日本人が、新イスバニヤ滯在中、并に往復の途中に於て、厚遇を受け, 陛下が、ドン、ロドリゴに貸與せられたる金を返納し、總督が國王の名義に, 報す、本船は、總督が、伴天連フライ、アロンソ、ムニヨスの、陛下の名によりて, 港を發せる船にて、直航して、六月十日土曜日、浦賀港に安著せることを謹, ナベンツ, ーラ號, サンブエ, 慶長十六年九月十五日, 八二四

頭注

  • ナベンツ
  • ーラ號
  • サンブエ

  • 慶長十六年九月十五日

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  • 八二四

注記 (20)

  • 118,620,52,269浦賀より
  • 472,612,95,2232品を失ふの思あれば、直航を命ぜり、予等は、陛下の手に接吻し、兩國の平和
  • 1067,612,89,2225り、サン、ブエナベンツーラ號が、日本に歸航する能はざりし事情、并に勝介
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  • 707,611,92,2219還することを得たるも、航路長く風波穩ならず、該島附近には、オランダの
  • 237,620,85,1652下の壽を長し、其領土を彌々大ならしめんことを祈る
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  • 1173,608,97,2223て買受けたるサン、ブエナベンツーラ號の代金を屆けんが爲めに來航せ
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