『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.844

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を止め、旅行を續け、其領内に於ては悉く其支給を受けたり、, 羅紗、其他三百ドカド以上の贈り物を携へて城に至れり、城は日本の最も, 堅固なるものゝ一にして、水深き川に圍まれ、斷崖百身長に超えたる巖上, 土曜日同市を發し、火曜日仙臺に著せり、之を領する王は、伊達政宗殿なり, に在り、入口は唯一なり、城下に、大さ江戸に同じく、家屋の構造之に勝りた, 日本の最も強き領主の一人にして、其家甚だ舊く、皇帝に次げる人物なり, 使者をして歡迎の意を述べ、舟馬匹其他悉く給與すべき旨を傳へしめた, 木躍日、十時、大使は、王の出せる多くの士卒に護衞せられ、ロンドンの上黒, 彼は通譯の携へたる朱印を受領して、旅宿其他の準備を命し、大使到著後、, て太子の書簡を呈し、領内に入る許可を求めしめたれば、旅舍其他を準備, し、喜んで領内に迎へたり、著後訪問せんと欲せしが、不快なる由を聞き、之, を減じ、其子達は、人質として江戸に留められたり、大使は到著前、通譯をし, る町を瞰下し、又、凡そ二レグワを距てゝ、海岸を望むべし、城に著して、多數, にして、戰時に皇帝の味方たらざりしにより、其收入二百萬以上, り、, 殿, ○上杉, 中納言, 仙臺著, 慶長十六年九月十五日, 八四四

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  • ○上杉
  • 中納言

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  • 仙臺著

  • 慶長十六年九月十五日

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  • 八四四

注記 (21)

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