『大日本史料』 12編 11 慶長十八年三月~同年九月 p.551

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

船を出し、海岸に沿うて、下の關海峽に到らしめ、アダムス君の左右を聞か, 陛下即位の紀念として、この贈物を受くべしと云ひ、九發の祝砲を發せり、, ふべしと告げたり、又アダムス君の永く來らざるは、西風の爲めなれば、早, 治く之を給せしめたり, 旅宿の主人ゼン三郎殿を送れり、予は兎色タフタの帶に、銀の總ある長柄, の劒と、美麗なる鍍金せる髮のブラッシと、色絹を以て裝飾をなせる帽と, 午後、國王を訪問せしに、朝鮮の戰爭に着用せし由なる甲冑一領を贈れり、, しむべしと云ひしにより、仍てその好意を謝せり、王は今夜アダムス君の, 待を受けずして來りしを詫び、予に、平戸に於ては、自國にあると同樣に考, 國王は大に喜びて、イギリス王陛下の健康を祝する爲め、自ら醇良なる強, 二十八日、若王及び貴族の主たる人々、多數の供を連れて來訪せり、予は盛, 飾を施せり、土人は之に注目し、國王は、予等の義務に忠實なるを賞樌せり、, 二十六日、老王晝餐の爲めに來り、予と共に在ることの愉快なるが故に、招, を、老王に贈れり、, 酒一パイント, を乾し、その書記官をして、出でゝ、予に隨伴せるものに、, ○中, ○中, 合餘, 略, 略, ○三, 餘, 慶長十八年九月一日, 五五

割注

  • ○中
  • 合餘
  • ○三

  • 慶長十八年九月一日

ノンブル

  • 五五

注記 (25)

  • 884,654,66,2209船を出し、海岸に沿うて、下の關海峽に到らしめ、アダムス君の左右を聞か
  • 1703,657,67,2224陛下即位の紀念として、この贈物を受くべしと云ひ、九發の祝砲を發せり、
  • 998,656,69,2214ふべしと告げたり、又アダムス君の永く來らざるは、西風の爲めなれば、早
  • 1364,653,54,708治く之を給せしめたり
  • 651,653,68,2209旅宿の主人ゼン三郎殿を送れり、予は兎色タフタの帶に、銀の總ある長柄
  • 537,663,63,2196の劒と、美麗なる鍍金せる髮のブラッシと、色絹を以て裝飾をなせる帽と
  • 1819,660,68,2224午後、國王を訪問せしに、朝鮮の戰爭に着用せし由なる甲冑一領を贈れり、
  • 769,655,64,2203しむべしと云ひしにより、仍てその好意を謝せり、王は今夜アダムス君の
  • 1115,653,72,2216待を受けずして來りしを詫び、予に、平戸に於ては、自國にあると同樣に考
  • 1584,659,68,2210國王は大に喜びて、イギリス王陛下の健康を祝する爲め、自ら醇良なる強
  • 304,640,64,2218二十八日、若王及び貴族の主たる人々、多數の供を連れて來訪せり、予は盛
  • 1934,661,67,2221飾を施せり、土人は之に注目し、國王は、予等の義務に忠實なるを賞樌せり、
  • 1231,655,70,2211二十六日、老王晝餐の爲めに來り、予と共に在ることの愉快なるが故に、招
  • 429,646,56,497を、老王に贈れり、
  • 1481,654,55,408酒一パイント
  • 1470,1212,64,1671を乾し、その書記官をして、出でゝ、予に隨伴せるものに、
  • 1390,1382,37,111○中
  • 457,1161,38,109○中
  • 1465,1095,42,112合餘
  • 414,1160,38,38
  • 1348,1381,39,39
  • 1511,1096,36,103○三
  • 1467,1164,43,43
  • 209,717,45,382慶長十八年九月一日
  • 201,2445,46,92五五

類似アイテム