『大日本史料』 12編 11 慶長十八年三月~同年九月 p.553

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直に歸らんと欲するを以て、早くその助力を得て、來着の目的を達せんと, に隨伴せしむべしと云へり、彼は三四日間、その旗ある宿に赴く許可を求, 欲する旨を述ぶるに止めたり、彼は何時にても、予の招きに應じて來るべ, めたり、旗は粗布製のセント、ジヨージの旗にて、憐なる家の古き窓に掲げ, ども、予は未だよく彼を識らざるを以て、之を強ふることなく、淋しきが故, に、何時にてもアダムスと語ることを喜び、又東北風の吹き始むると共に、, 給すべしと告げ、又市内歩行の際、コックス君その他商人は、何人にても彼, て彼の用に供すべく、その好める食事は、料理人に命ずれば、何物にても供, ありき、又何人も同行するを承諾せざりしが故に、予等皆之を怪めり、然れ, り、彼れに隨伴せんと申出しものありしも、之を承諾せざりき、是を以て、彼, アダムス君を船の晝餐に招けり、數名のイスパニヤ人、及びポ, 彼を以て歸化日本人と見做せり、予は館内の何れの室にても、好みに應じ, し、常にその宿、又はオランダ商館に居るべしと云ひ、食後直ちに辭し去れ, と歩を共にする價値なきものと思はれしといひ、不平を洩らすものもあ, 三十日, りき、略中, (七月), りきさ, ○中, 略, 略, 慶長十八年九月一日, 五五三

割注

  • ○中

  • 慶長十八年九月一日

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  • 五五三

注記 (23)

  • 997,659,60,2218直に歸らんと欲するを以て、早くその助力を得て、來着の目的を達せんと
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