『大日本史料』 12編 11 慶長十八年三月~同年九月 p.632

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若王に瓣近せり、, きことを告げ、大聲を發したれば、予は安眠する能はざりき、然れども幸に, たりとの風聞あり、仍て、夜警は終夜市街を往來して、諸人に皆火を消すべ, しといへり、蓋し、皇帝は彼の出發せし前に、司令官を去らしめしが故なり、, より來りし一書を、王に呈し、司令官は、八日或は十日の内に、平戸に著すべ, 丈け、王の爲めに、盡すべき由を述べたり、王は、感謝の意を述べ、その損失の、, 少なかりしことを告げたり、商館への歸途、その祖父に會はんとて行ける, 〓走者の、遁るゝこと能はざるべきを云ひ、曩に二艘の戰艦を送りし後、ま, た、二艘を送りし由を告げたり、右談話の際、一人の武士來りて、皇帝の宮廷, して、惡魔の言は、僞にして事なかりき、, 見合せたり、然れども、必要あらば、何時たりとも、生命の危險を冐して、及ぶ, 祝砲を發せば、可ならんといへり、この奉行は、皇后, 王は、長崎の奉行、明日平戸に來るべきが故に、通過の際、本船より三四發の, 五日、老王法印樣、商館に來れり、予は出來る丈けの厚遇を盡せり、彼は、我が, 十月四日、平戸の町は、この夜燒き盡さるべき由、惡魔が坊主即ト者に答へ, ○中, ○長谷川藤廣ノ妹るなふ, ぼ、家康ノ侍姫ナリ, 略, 警戒, テ市街ノ, 訛言アリ, 慶長十八年九月一日, 六三二, の

割注

  • ○中
  • ○長谷川藤廣ノ妹るなふ
  • ぼ、家康ノ侍姫ナリ

頭注

  • 警戒
  • テ市街ノ
  • 訛言アリ

  • 慶長十八年九月一日

ノンブル

  • 六三二

注記 (25)

  • 1459,665,57,498若王に瓣近せり、
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