『大日本史料』 12編 11 慶長十八年三月~同年九月 p.640

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

るが故なり、, 得べしと、長崎に於て云ひ觸らしたる由なり、老王、は予等を歡迎し、予が同, るべき由を告げ、通譯ミゲルを、王の許に送り、二人の外國人、我が船にて渡, ニヤ人、死を決して之に當らば、小艇一二艘を以て、容易に我が船を捕獲し, くなれば、考あるものは、何人も船に留まらざるべし、若し二十人のイスパ, 更に後より來るものあるべく、上に立てる人々、彼等を遇すること、犬の如, しと雖も、若しイスパニヤ人、又はポルトガル人ならば、此處に留まること, らざる由を告げしめたり、王は、予が告げし如きものならば、來るも差支な, 航せん爲め、當地に來りしが、イスパニヤ人にもあらず、又その臣民にもあ, は商館に送らんことを欲せり、予は、司令官の歸るを俟ち、彼等の便宜を圖, を許さヾるべしといへり、是れイスパニヤの大使が、日本國内にあるイス, 熟考の上、之に應じたり、途中彼等の語りしところによれば、我が〓走者が、, パニヤ人を、悉くフィリッピン諸島に歸還せしむる許可を、皇帝より得た, 伴せし人に向ひ、モロッカ諸島に起りしイスパニヤ人と、オランダ人との, 十七日、早朝、右二名の外國人來訪し、老王の許に伴はんことを乞へり、予は, 慶長十八年九月一日, 六四〇

  • 慶長十八年九月一日

ノンブル

  • 六四〇

注記 (17)

  • 973,659,51,351るが故なり、
  • 255,654,67,2213得べしと、長崎に於て云ひ觸らしたる由なり、老王、は予等を歡迎し、予が同
  • 1652,666,75,2216るべき由を告げ、通譯ミゲルを、王の許に送り、二人の外國人、我が船にて渡
  • 372,668,67,2200ニヤ人、死を決して之に當らば、小艇一二艘を以て、容易に我が船を捕獲し
  • 489,659,67,2202くなれば、考あるものは、何人も船に留まらざるべし、若し二十人のイスパ
  • 604,657,71,2212更に後より來るものあるべく、上に立てる人々、彼等を遇すること、犬の如
  • 1309,665,69,2211しと雖も、若しイスパニヤ人、又はポルトガル人ならば、此處に留まること
  • 1424,669,69,2209らざる由を告げしめたり、王は、予が告げし如きものならば、來るも差支な
  • 1541,662,72,2213航せん爲め、當地に來りしが、イスパニヤ人にもあらず、又その臣民にもあ
  • 1770,662,74,2217は商館に送らんことを欲せり、予は、司令官の歸るを俟ち、彼等の便宜を圖
  • 1193,660,68,2203を許さヾるべしといへり、是れイスパニヤの大使が、日本國内にあるイス
  • 720,656,72,2228熟考の上、之に應じたり、途中彼等の語りしところによれば、我が〓走者が、
  • 1073,670,69,2197パニヤ人を、悉くフィリッピン諸島に歸還せしむる許可を、皇帝より得た
  • 142,661,66,2197伴せし人に向ひ、モロッカ諸島に起りしイスパニヤ人と、オランダ人との
  • 840,659,71,2215十七日、早朝、右二名の外國人來訪し、老王の許に伴はんことを乞へり、予は
  • 1903,736,42,377慶長十八年九月一日
  • 1888,2470,41,117六四〇

類似アイテム