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上府の途に就けり、, でたり、皇帝はその旅行を犒ひ、書記官の手を經て、司令官より、陛下の書を, めたり、予は右の趣を書記官に傳へしに、予が、年々こはの國に來るところの, 爲め休息し、又贈物を整理せり、翌日、司令官は、宮中に至り、財務大臣その他, 外國人の習慣を、豫め告げざりしことを責めたり、因て再び司令官を説き, しに、彼は甚だ不平なりき、こはの時皇帝出御ありしかば、司令官は御前に出, リングなりしが、今は甚だ廉價なり、右協議を終りたる後、司令官は急ぎて, 呈する旨を、通ずべきことを、予に命ぜり、仍て之を書記官に傳へしに、彼は, に迎へられ、廣間に於て休憇せし際、國王陛下の書翰は、自ら之を皇帝に奉, 所に於て、書記官之を受取り、皇帝に渡すべしといへり、司令官は之を喜ば, ずして、若し自ら奉呈する能はずば、旅宿に歸るべき旨を、書記官に傳へし, る始めには、胡椒一斤十二ペニー、丁子一斤二シリング六ペニー乃至三シ, 外國人の手より、書翰を呈するは、この國の習慣にあらざるが、皇帝の御座, ーなれば、これを輸入するも利盆なし、イスパニヤ人が日本人と貿易した, 京に到り、無賃にて馬を借り、皇帝の居所に向へり、到着の第一日は、疲勞の, 外國書翰, 奉壬ノ慣, 例, 慶長十八年九月一日, 六六七
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- 外國書翰
- 奉壬ノ慣
- 例
柱
- 慶長十八年九月一日
ノンブル
- 六六七
注記 (20)
- 1549,661,55,570上府の途に就けり、
- 275,666,62,2202でたり、皇帝はその旅行を犒ひ、書記官の手を經て、司令官より、陛下の書を
- 623,670,60,2195めたり、予は右の趣を書記官に傳へしに、予が、年々こはの國に來るところの
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