『大日本史料』 12編 11 慶長十八年三月~同年九月 p.667

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上府の途に就けり、, でたり、皇帝はその旅行を犒ひ、書記官の手を經て、司令官より、陛下の書を, めたり、予は右の趣を書記官に傳へしに、予が、年々こはの國に來るところの, 爲め休息し、又贈物を整理せり、翌日、司令官は、宮中に至り、財務大臣その他, 外國人の習慣を、豫め告げざりしことを責めたり、因て再び司令官を説き, しに、彼は甚だ不平なりき、こはの時皇帝出御ありしかば、司令官は御前に出, リングなりしが、今は甚だ廉價なり、右協議を終りたる後、司令官は急ぎて, 呈する旨を、通ずべきことを、予に命ぜり、仍て之を書記官に傳へしに、彼は, に迎へられ、廣間に於て休憇せし際、國王陛下の書翰は、自ら之を皇帝に奉, 所に於て、書記官之を受取り、皇帝に渡すべしといへり、司令官は之を喜ば, ずして、若し自ら奉呈する能はずば、旅宿に歸るべき旨を、書記官に傳へし, る始めには、胡椒一斤十二ペニー、丁子一斤二シリング六ペニー乃至三シ, 外國人の手より、書翰を呈するは、この國の習慣にあらざるが、皇帝の御座, ーなれば、これを輸入するも利盆なし、イスパニヤ人が日本人と貿易した, 京に到り、無賃にて馬を借り、皇帝の居所に向へり、到着の第一日は、疲勞の, 外國書翰, 奉壬ノ慣, 例, 慶長十八年九月一日, 六六七

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  • 外國書翰
  • 奉壬ノ慣

  • 慶長十八年九月一日

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  • 六六七

注記 (20)

  • 1549,661,55,570上府の途に就けり、
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