『大日本史料』 12編 12 慶長十八年九月(支倉常長訪欧関係史料) p.76

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つその子女は、皇帝の子女と結婚せり、この王、我が聖教を聽き、之を以て、眞, の道を聽くことを許し、又法王に使を遣はして、その領内に於て、聖福音を, て、同盟を結ばんことを求め、大に、我等の害となるべき條件を提供したる, 説くべき宣教師の派遣を求めんと決心せり、王は右に關して、數個條の約, なせり、然るに、將に乘船せんとせし際に、病に罹りて、之を果すことを得ず、, 同派の一僧をして、この使命を帶びて、渡航せしめたり、然るに、その返答、未, の返答を求めんが爲めに、當地に來ることを命ぜり、奧州の王の大使、予と, 信じ、日本國中最大なるその領内に於て、諸人、皆、基督教徒となり、自由に、神, 誠なる道にして、之によりて、國を治め、之を盛大に赴かしむるを得べしと, 帝は、曩に、その使命を托したる縁故により、予が已に全快せるを以て、陛下, だ彼の地に到着せず、又オランダ人、及びイギリス人、その後、彼の地に來り, が故に、予は之に反對し、彼等が、如何なる目的を有せるかを説明せしに、皇, ては、最も優越せるを以て、現皇帝の死後は、帝國を治むべしとの噂あり、且, 共に來朝せり、王は、日本に於て、最も勢力ある國王の一人にして、武力に於, 定をなさんとす、その約定が、右宣教の爲めにも、亦、陛下、并に、その領土、及び, ろニ命ジ, ヲ求ム, にやニ使, テいすば, 家康そで, 者タラシ, 政宗宣教, 師ノ派遣, 慶長十八年九月十五日, 七六

頭注

  • ろニ命ジ
  • ヲ求ム
  • にやニ使
  • テいすば
  • 家康そで
  • 者タラシ
  • 政宗宣教
  • 師ノ派遣

  • 慶長十八年九月十五日

ノンブル

  • 七六

注記 (25)

  • 718,645,72,2204つその子女は、皇帝の子女と結婚せり、この王、我が聖教を聽き、之を以て、眞
  • 370,647,75,2203の道を聽くことを許し、又法王に使を遣はして、その領内に於て、聖福音を
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  • 1771,624,66,2216なせり、然るに、將に乘船せんとせし際に、病に罹りて、之を果すことを得ず、
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