『大日本史料』 12編 12 慶長十八年九月(支倉常長訪欧関係史料) p.266

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スコ派の宣教師を、彼地に送らんことを法王に求め、又種々の申出をなせ, めたる衣服の箱より、白及び青の〓を施したる雜色の衣を取出し、黒服を, するに當り、法王の命によりて、讀み終るまで起立せり、國書はモンシニヨ, ル・ストロッチ之を郎讀せり、その書には、パードレ・ルイス、十餘年間、彼の地, 方に於て説教に從事し、大功を收めたる顛末を述べ、數名のサン・フランシ, みたる方形の空所の入口に於て一禮をなし、その中央に於て、再び禮をな, 車にて、之に續きたり、但し四人の馬丁は、大使の馬車に添ひ、徒歩にて行き, たり、サン・ピエトロの宮城に至り、〓見室の前の控室に入りて、豫て携へし, 〓して之を纏ひたり、この服は、國王に〓見する際、用ふるものなり、〓見室, には、法王天蓋の下に座し、カルヂナル等皆列席せり、大使は、長椅子にて圍, にて、ラテン語に翻譯したる、國王の書翰を呈したり、右終りて又法王に一, し、法王の足下にて三度禮をなし、身を屈してその足に接吻し、イスパニヤ, り、郎讀終りて、アラチエリの僧院の學事主任パードレ・マエストロ・フライ・, 禮し、退きてカルヂナルの坐せし長椅子の處に至りて跪けり、國書を郎讀, クレゴリヨ・ペトロッカ演述をなし、次でモンシニヨル・ストロッチ、法王に, 呈ス, 法王ニ〓, 見信書ヲ, 信書郎讀, 慶長十八年九月十五日, 二六六

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  • 呈ス
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  • 見信書ヲ
  • 信書郎讀

  • 慶長十八年九月十五日

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  • 二六六

注記 (21)

  • 364,668,76,2191スコ派の宣教師を、彼地に送らんことを法王に求め、又種々の申出をなせ
  • 1525,650,76,2195めたる衣服の箱より、白及び青の〓を施したる雜色の衣を取出し、黒服を
  • 712,651,71,2188するに當り、法王の命によりて、讀み終るまで起立せり、國書はモンシニヨ
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  • 1178,651,72,2196みたる方形の空所の入口に於て一禮をなし、その中央に於て、再び禮をな
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