『大日本史料』 12編 12 慶長十八年九月(支倉常長訪欧関係史料) p.541

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に著せり、同所より順風を待ち、日本に航海せんとの考なりしが、オランダ, 千六百十七年、日本の大使と共に、新イスパニヤに向ひて出發し、安全なる, 問會議に説きて、宣教師の派遣を圖らしめたれども、その效なかりき、臣は, の餌とするに勝る害なきことを述べたり, りき、因つて法王パオロ五世に請ひて、更に法王の大使をして、國王及び顧, 教徒を虐待するに至らしむべきを懼れて、之を中止することを可とし、樞, 密會議も亦之を可決したり、法王の大使は、之に反對し、更に國王に説きた, リピン諸島の長官、, り、我が派の總長代理、并に臣も、亦國王に訴へ、日本の基督教徒を捨てゝ、狼, 航海の後、新イスパニヤに著せしが、同所に奧州の王の遣したる船、臣等の, より、臣等は長官の艦隊に加りて出帆し、順風に乘じて、千六百十八年諸島, 五、國王は、右の陳述を聽きて、之を是認せしが、顧問會議の決議は翻されざ, ド顧問會議は、法王の命に從ふ時は、日本の皇帝をして、盆々激せしめ、基督, 歸朝を待ち受け居たり、然るに、イスパニヤより、新に赴任の途にありし、フィ, 臣等に、該島に同行せんことを求めたり、該島より日本に至る航路近きに, 兵士を乘すべき船不足なりしかば、, ○どん・あろんそふ, あはるど・で・てんさ, 司教及ビ, 止セント, ノ出發, 宣教師ノ, 官ノ艦隊, 派遣ヲ中, そてろ等, ふいりぴ, ト同行ス, ん諸島長, 慶長十八年九月十五日, 五四一

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  • ○どん・あろんそふ
  • あはるど・で・てんさ

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  • 司教及ビ
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  • 官ノ艦隊
  • 派遣ヲ中
  • そてろ等
  • ふいりぴ
  • ト同行ス
  • ん諸島長

  • 慶長十八年九月十五日

ノンブル

  • 五四一

注記 (30)

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