『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.557

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〔參考〕, 千坂伊豆守殿, 見しは今、品川に五重の塔有り、さとの翁語りけるは、昔鈴木道印といふう, 此塔品川の名物、所のかさりなるを、惡風損さすもの哉と風をうらむ、, とく成る町人立たり、幸順といふ息有り、父子連歌數寄也, にて、九つのしな替り壹るはしす哉, ○畿内東海道大雨洪水ノコト、二月二十日ニ、伊勢神宮ニ勅シテ晴ヲ, 我朝に寺塔始る事、欽明天皇の御, 深秘至極ありと云々、然るに慶長十九年甲寅八月廿八日未刻、大風吹て、此, 祈ラシメラレシコト、五月二十九日ニ其條アリ、竝ニ參看スベシ、, 宇大和久米寺、同しく塔をもたてられし、是寺塔のはしめ也、大日經に、塔の, 塔百六拾九年を盛にして滅する時節にのゑりと云へは、品川の云々るは、, 悉風に損し、塔壹つ計のいか成る上手の工みか立けん、風にも損せす、此塔, 〔慶長見聞集〕六品川の塔風に損る事, は、文安三丙丑年成就せしと也、つき鐘にも年號切付見えたりしか、當年風, 幸順七堂からんをたてられしに、, 品川九本寺, に損したりと委敷語る間、愚老聞て、, ○中, ○中, ○上杉景勝, ノ家臣ナリ、, 略、武, ○下, ○中, 略, 略, 略, 寺ノ塔倒, 品川九本, 慶長十九年八月二十八日, 五五七

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  • ○中
  • ○上杉景勝
  • ノ家臣ナリ、
  • 略、武
  • ○下

頭注

  • 寺ノ塔倒
  • 品川九本

  • 慶長十九年八月二十八日

ノンブル

  • 五五七

注記 (32)

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