『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.664

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ながら念佛せられたれば、其寺の禪師風呂桶の内より、汝き淨土宗なりや, 八と二聲呼びて、汝會すやいなやとのたたへば、彼おとこおどろき閉口し, と問かけらる、師すなはち、いかにも其通りと返答有、ときに禪師申さるヽ, ることあらんとしめされければ、彼おとこ舌を卷くしりぞきぬ、, 所にあらず、唯自己に廻光返照して猛に精彩をつけ、あしたに參じ、ゆふべ, て答なし、師のいはく、咄々多言する〓なかれ、這箇の大道は言語のおよぶ, かして、ほこりゐたりたるとをに、師たちまち彼人に對し、勵聲自ら以八以, 又或禪寺にいたり、僕のだとく事へて居られしとき、水風呂の湯をわかし, 樣は、然らは汝祖師善導乃どく、佛を吹出して見せよと、師こたへていはく、, ざるがごとし、眼光落地のとき、七顛八倒閻羅老子の鐵棒を喫すしの日あ, に參じ、行し究め、坐し究め、父母未生以前本來の面目を徹見せんアそ、眞修, 行底なるべたれ、しからずして唯口頭三昧のみなるき、畫餅の飢をすくは, も又佛を吹て見せまふさんと、禪師そのたゝ閉口して驚歎せられたり、, 禪師もまた達磨乃ごとく、蘆にのりて川をりたりて見せたまへ、其とき我, 美作誕生寺は、元祖大師降靈の地にして、四百餘年梵風相續せり、, 喜多直家, ○中略、宇, 寺ヲ復興, 美作誕生, ス, 慶長十九年九月十四日, 六六四

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  • 喜多直家
  • ○中略、宇

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  • 寺ヲ復興
  • 美作誕生

  • 慶長十九年九月十四日

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  • 六六四

注記 (22)

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  • 1012,602,56,1932ることあらんとしめされければ、彼おとこ舌を卷くしりぞきぬ、
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