『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.748

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まなといふもの出來たり、, をおやまといふにより、是をおやま人形といふ、, を耻てなり、辰松は人形に手煉し、上下を着し、手摺をはなれて、無量の手づ, おやま小山次郎三郎といふもの、女の人形をよくつかふ、遊女傾城の類, の影にて黒き頭巾なと被りて、己かかたちを見せさるは常也、かくする事, は、人形の動に從、をのれが身をも、そのさまにうつすものゆへ、見ぐるしき, まをつかふに、全身少もみたるゝことなし、古今人形の妙手といへり、辰松, の衣裳は鍮泥乃摺込模樣、女人形は紅の表ニ淺黄裏抔にて事足りぬ、元來, 向もなし、操道具も麁末成仕方にて、大方は黒幕と山簾とにて仕舞ぬ、人形, 出つかひ辰松八郎兵衞これをはしむ、惣躰人形をつかふものは、黒き帳, 幸助これに亞、各現在大坂藤井小三郎、近本九八、中村彦三郎、皆出づかひを, 足付人形抔は曾くなかりし事也、其後次第に操芝居繁昌せるに付、道具建, 〔竹豐故哀〕中竹豐東西之流芝居繁昌之事, 古來の淨瑠璃は、文句短く、只有邊懸り成事にて、左而已切替つたる趣, なす, ○上, ○本書ハ享保十, 九年刊本ナリ、, 略, おやま人, 形, 操道具製, 作ノ發達, 出つかひ, 慶長十九年九月二十一日, 七四八

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  • ○上
  • ○本書ハ享保十
  • 九年刊本ナリ、

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  • おやま人
  • 操道具製
  • 作ノ發達
  • 出つかひ

  • 慶長十九年九月二十一日

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  • 七四八

注記 (26)

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