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に候間、是にふしを附くうたひ候はゝ可然と申、信長公、尤に候、誰にかふし, 差上る、其時橋本筑後召出され、ぬしを付候樣にと有、筑後もとより七郎左, す、これ肥前ぬしの元祖なり、是も亦毎夜〳〵故珍敷からす、此上また城玄、, 引、彌以おもしろく聞人感に絶たり、信長公、迚の事に、今一流作り候得と、今, 角都鳴物にありせ候へと所望有て、右兩人談合にて、三味せんにあわせ, られ、兩勾當則作る、今度は大江山酒呑童子を源頼光たいしの事を作り立, 度は武士の働はけしき事、世上靜謐の政の文作り候得と、城玄、角都に申付, 門聲は好し、是を毎日毎夜語るに、信長公〓の外面白かり給ひ、聞人感を催, 玄、角都三味線に合て毎日語る、依之今に至る迄、十貳段は肥前家の淨瑠理、, 衞門に替らぬ利發者、頓作はよし聲はよし、思樣にぬしを付差出す、是を城, つけさせんと思召處に、此頃御慰の御伽御領分より出しる丹後七郎左衞, 聞人も眠出たり、其時城玄、角都申は、同し事をそよみ計にてはいかゝの義, 門、橋本筑後と云、頓作第一の利發者、殊に聲わさ得たるもの、兩人ともに詰, 可申と伺ふ、淨瑠理御前の事を作りたる〓なれは、淨瑠理の初也、七郎左衞, 罷在、諸事拍子方氣かろき者成しを、七郎左衞門ぬし出來、是は名は何と付, 前の祖也、, 於注淨瑠理太夫、寛文の頃の肥前より四代, 左衞門節, 城玄角都, 元祖, 肥前家ノ, ヲ付ケタ, 十二段ハ, 淨瑠璃, 合ストノ, 三味線ニ, 丹後七郎, 肥前節ノ, リトノ説, 説, 慶長十九年九月二十一日, 七八九
割注
- 前の祖也、
- 於注淨瑠理太夫、寛文の頃の肥前より四代
頭注
- 左衞門節
- 城玄角都
- 元祖
- 肥前家ノ
- ヲ付ケタ
- 十二段ハ
- 淨瑠璃
- 合ストノ
- 三味線ニ
- 丹後七郎
- 肥前節ノ
- リトノ説
- 説
柱
- 慶長十九年九月二十一日
ノンブル
- 七八九
注記 (32)
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