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近來むを用ゆ、元來んはに文字なり、片假名のンは二文字の跡をはふてン, とし、此ンを又んとかなに書たるもの也、當時此かなつかひの粗のこれる, 次て、寛永に、攝州に加賀都、城秀堪能ならびなく、九重に遊び、東武に跪き、官, 職に昇進して、加賀都ハ柳川、城秀は八橋、みな僧官に准じて、〓投に經のほ, 書そめしや、味の字を加へて、世間一統に三味線と書、又は〓がなのんを, 燈心はとうしみ、御帶はおみ帶なとの類ひ也、しかるをいつのころ何者の, は、紫苑、苦膽、蘭錢なと也、難波はむかしの假名書をよびて、今以なにはとい, りければ、此三絃乃鼻祖、兩家の棟梁とはなれりきる、傳ふる所本手、端手、新, かの中小路より、石村、虎澤、澤住相うけ, 三の字さみと云は、閉口の音にて、は〓がなをみといふ也、目論はもくろミ、, 是を三線と號は、三の線あるゆへなり、, 曲綿蠻として、淺利〓投、佐山〓投、出田〓〓、市川〓投、朝妻〓投、藤島勾當、今, 都には小野川〓投、三橋〓投、猶等覺一轉のひかりをあらそふ、〓, 〔近代世事談〕器用三線, や, 三線, ○上略、中小路、虎澤、澤角、八橋、柳川等, 六年ノ刊本ナリ、, 略、本書ハ元祿十, ノ事二カヽル、大ぬ佐ト異ル事ナニ, 年中, ○元祿, ○上略、中小路、二絃ヲ改メテ三絃ト, シタルコト二カヽル、大ぬ佐二同、, 三線ト三, 名家, 味線ノ語, 三味線ノ, ニ關スル, 説, 慶長十九年九月二十一日, 八三九
割注
- ○上略、中小路、虎澤、澤角、八橋、柳川等
- 六年ノ刊本ナリ、
- 略、本書ハ元祿十
- ノ事二カヽル、大ぬ佐ト異ル事ナニ
- 年中
- ○元祿
- ○上略、中小路、二絃ヲ改メテ三絃ト
- シタルコト二カヽル、大ぬ佐二同、
頭注
- 三線ト三
- 名家
- 味線ノ語
- 三味線ノ
- ニ關スル
- 説
柱
- 慶長十九年九月二十一日
ノンブル
- 八三九
注記 (32)
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