『大日本史料』 12編 16 慶長十九年十一月~同年十二月 p.790

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殿へ被仰付、大成堤を築き立、水をせき留、大坂之城下川之分、何れも干あか, へきか、網計にては大取は成まし、如何樣にして魚は大とれ致へきやと御, 酒なるもの也、大坂御陣の節上意に、何方ニ好き肴の有へき、爰にも肴は有, り申候、父福島左衞門大輔殿と、平野遠江守殿、江戸ニ御留置被戌候、, 右の御奧意をしらさる者は、御所樣には、無口なる人か御意に入かと取沙, を見て也、又氣性麗き無骨にして、物毎に飾なく、有体に云人か御意に入と, 汰するは、安藤帶刀を見て也、又唯輕口なる人は御意に叶と申は、成瀬隼人, 也、心の誠屆かさる者は、毎事不念れる者そ、内の誠屆き豈らは、外想少の越, 度有とても捨ましき者也、聖賢ならては、内外相應の人有ましきそと宣ふ、, 雜談有しか、皆々御底意を知ら書、されはいかゝ仕らんと申合ふ、大和大酒, 屆きたる所を御覽し付られての事也、彼大和は、常ニ大酒を飮我儘を云、狂, に醉なから、御前に侍りけるか罷出、此川筋アそ好き肴の有所にて候と申, 評するは、本多作左衞門、米津清右衞門を見て也、大酒を飮、大口をいひのゝ, 者出頭すと云は、大工の中井大和を見て也、皆何〓外想樣々替れ共、内心に, 〔故老諸談〕上東照君平生の上意に、人は只心の屆たる者、必念を入る者, (しる〓カ), 漁魚ノ話, 井正清ト, 家康ト中, 慶長十九年十二月九日, 七九〇

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  • 漁魚ノ話
  • 井正清ト
  • 家康ト中

  • 慶長十九年十二月九日

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  • 七九〇

注記 (21)

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