『大日本史料』 12編 18 元和元年四月~同年五月 p.393

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月二十三日の夜、二万の建物は燒かれ、翌日廣大なる市街は焦土と化せり、, 千六百十五年より千六百十六年まで、, んことを憂ひ、目前の災難を禳はん爲め、内府樣に縋りて、守兵の派遣を要, を悟りしが、半ば眼を閉ぢて時機の至るを待てり、やがて兩名の將をして、, 二千人を率ゐて堺に赴かしめ、全市の兵粮武器を沒收して、悉く之を大坂, りしかば、秀頼は大に慣りて、該市を燒き、且殺戮を行ふを命じぬ、斯くて五, 求せり、此の如き二心ある方針は、却て惡結果を生ぜり、秀頼は彼等の態度, 奪はれ、且軍資を徴せられんとするを見、又後日内府樣に依て、復讐せられ, に運搬することを命ぜり、然れども堺には既に内府樣の部隊入り込み居, 堺市は、初め秀頼の保護を求めしが、秀頼の軍士の爲めに、今や漸く食料を, 〔パゼー日本耶蘇教史, proie des flammes, et le jour suivant se leva sur les debris fumants d'une ville iramense., 第十, 七章, 軍資ヲ課, 派遣ヲ家, 堺守兵ノ, 秀頼堺ニ, テ堺ヲ燒, 秀頼怒リ, カシム, 康ニ請フ, ス, 元和元年四月二十八日, 三九三

割注

  • 第十
  • 七章

頭注

  • 軍資ヲ課
  • 派遣ヲ家
  • 堺守兵ノ
  • 秀頼堺ニ
  • テ堺ヲ燒
  • 秀頼怒リ
  • カシム
  • 康ニ請フ

  • 元和元年四月二十八日

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  • 三九三

注記 (25)

  • 291,635,75,2237月二十三日の夜、二万の建物は燒かれ、翌日廣大なる市街は焦土と化せり、
  • 1347,1591,66,1156千六百十五年より千六百十六年まで、
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