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せとも、政次に勝ル侍在之間敷候、去年より御頼被成、國家の安危を御任せ, 公にて御入候、又其方さへ御味方仕候へは、御軍は利運ニ成候間、是非御手, 大坂御威光強ク、關東御手弱ニ被爲成候はゝ、御味方可仕候、既に大坂弱ク、, ニ仕事も如何に候、東えの御奉公には御手合始候と討死仕、是を御奉公に, 懇切也、又兵衞、楊西堂え向ひ、上意有難事に御座候へ共、御請申難き子細は、, 兵衞方え被仰遣候は、御手を引裏切仕り候はゝ、本國播州を可被下置旨御, を引候へと御頼被成候は、江戸駿河の兩御所樣にて御座候、今度乃勝敗を、, 御請にては無之候、御使僧楊西堂え物語にて候、當時天下に武士多しと申, を被下候當君の秀頼公を見放候事、左候とても御頼被成候東の御意を水, 落城旦夕の内に究り候間、御請申かたく候、御免被下樣ニと申上る、〓是は, 政次一人か身ニ懸り候事は、死ても冥途のみやげにて御座候、乍去御扶持, 可仕候、政次存生にて罷在候はゞ、一日に埒明候大坂、十日はこたへ可申候, 候御主は誰そと尋候へは、大明まて御手を被延候豐國大明神の御子秀頼, 我等討死仕候はゝ、百日持こたへ候大坂、一日に埒明可申候、是を關東えの, 御奉公に可仕候と申候に付、楊西堂力に不及歸洛仕候, ○中略、五月五日、家, 康、秀忠、京都伏見ヲ, 辭ス, 基次之ヲ, 基次死ヲ, 決ス, 元和元年五月六日, 六八〇
割注
- ○中略、五月五日、家
- 康、秀忠、京都伏見ヲ
頭注
- 辭ス
- 基次之ヲ
- 基次死ヲ
- 決ス
柱
- 元和元年五月六日
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- 六八〇
注記 (23)
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