『大日本史料』 12編 18 元和元年四月~同年五月 p.718

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れ申候、其時渡邊内藏助手負引取申候、正宗か勢息をも不繼追來り候ヲ、眞, 進み、正宗衆を譽田の町へ追込申候、爰にて正宗内片倉小十郎手柄なる太, 引つめ打立候事、車軸ヲ流ス雨の如御座候得共、眞田か備壹人も不散眞丸, 田又取ふ返シ懸り申候、正宗か人數箕の手なりに眞田か小勢ヲ推包、指詰, へ、死狂ニ懸り候故、正宗衆又追返され、譽田の方へ引取申候ヲ、眞田追付て, 取て人數をまとめ、靜々と引上ケ、森豐前守一所に成候、左衞門子息眞田大, 助十六歳ニ成候か、組打高名したりしを馬の手に付て、高股槍にてつかせ、, 血少も拭はす參候へ者、諸人ほめ申候、眞田、森か手を取候て泪を流シ、扨又, 兵衞と貴殿とニ約束仕、隨分と存候得共、夜を取損し、霞故に夜の明候を不, 揉立候得者、黒雲のたな引出ル樣まくり出され、西の方へ七八丁も追返さ, ニ堅り、とてものかれぬ處にて候間、一寸も後ヲみセ候なと、皆々念佛を唱, 存、約束の期に遲はり、日出漸興ヲさまし、急ニ推付參候へ共、早又兵へぞ薄, 叶再懸御目候、是と云も秀頼公御運の盡る所也泪を流し申候、豐前守も汀, 刀打して高名二つ仕候内、家中〓〓大藏はれなる討〓仕候、偖眞田は勝を, 貴殿備共一同不仕、直ニ掛一鑓仕候、傍輩を討せ面目なく候へ共、死事も不, (〓アルカ), 幸村期二, 悔ユ, 遲レシヲ, 元和元年五月六日, 七一八

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  • 幸村期二
  • 悔ユ
  • 遲レシヲ

  • 元和元年五月六日

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  • 七一八

注記 (21)

  • 1704,643,57,2206れ申候、其時渡邊内藏助手負引取申候、正宗か勢息をも不繼追來り候ヲ、眞
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