『大日本史料』 12編 18 元和元年四月~同年五月 p.777

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ヒ出シケン、コレ毒酒ニ〓人ヲ殺ノ計ナリト、諸人聞テ懼レ、渾テ飮者ナシ、, 又兵衞カ曰ク、假令何ニモセヨ、〓ヲ凌クニ足レリ、若又毒アラハ我先登〓, 黒田長政の家老後藤又兵衞き、知勇の備りりし事諸書にらりしく、暦々の, 返事して、期日にして行たりたれは、正則立出對面して、四方山の物語なず, 飮死スベシトテ、引ウケ々々飮デ、美味云べカラストテ舌打〓居ケレハ、諸, 且才智あるを深く感せら〓、猶其量を試みはやと思りれ、或時茶をふるま, ひ申へき間、參り候やうにと申送らる、又兵衞別して忝く存し奉り候よし, 卒コレヲ見テ、ワレ先ニト群飮シテ、盆々鋭氣ヲ添シトナリ、世諺ニ謂フ毒, 衣をぬきて側に置たりたれは、正則見られ、是は何を致さるゝと申された, ノ試トハ是ヨリ始マルト云、, たはゐかさた思慮ありてりけとせらるゝならんと早くもさとり、頓て肩, 福島正則後藤又兵衞を試る事, 武將も手を置るゝ程の事多かりし、福島正則、兼て後藤正次事は、勇にして, せられたる、其咄半はに、正則頭の冷へ候とて、袂ゟ頭巾を出しかふらる、又, 兵衞を見く、こは存寄らける無禮かな、斯る事する人にも非らけるに、此さ, 〔武門諸説拾遺〕, 二十, 基次ヲ試, 福島正則, 元和元年五月六日, 七七七

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  • 二十

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  • 福島正則

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  • 七七七

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  • 1905,643,59,2230ヒ出シケン、コレ毒酒ニ〓人ヲ殺ノ計ナリト、諸人聞テ懼レ、渾テ飮者ナシ、
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