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村、毛利勝永等を討洩しゝを忠朝口惜くおもひ、, され、前田肥前守利常、本多忠朝の兩人を御本陣へ召され、明七日利常は岡, 若江の戰に打勝たれども、軍兵過半手を負て死人も亦多きが故、明日の先, 戰に、眞田毛利等を討留めざりしは、けしも武勇の譽ある本多家の耻辱な, かせ、心中に最期の盃して、八尾の陣所へかへりたり、然るに井伊直孝、今日, 山の先陣仕れ、忠朝は天王寺口の先陣して、合備の者に指揮いたせよと仰, 陣くり換られて然るべう候はんと、横田甚右衞門申上ぐ、大神君尤に思食, 小野氏筆記に云、藤井寺口に於て、兄忠政、眞田毛利等を討留ず、また國分, 諸大將、城兵と國分にて合戰す、本多美濃守忠政其手にあり〓がら、眞田幸, 甲斐守政朝、能登守忠義の三人を呼出し、芝堤の上にて酒斟かはし、今日の, 其日の黄昏に、忠政が陳所道明寺へ赴き、兄には逢はず、甥の中務大輔忠刻、, り云々, にて忠政が仕方により、十分の働のならざりしを忠朝口惜くおもひた, り、此後とても弓箭のことは汝等が祖父なる中書殿を手本にせよと申聞, ざりし云々とあるは解しがたきことなり、おそらくは謬ならん、, り、然るに國分〓名る〓にて忠政が仕方によりて、十分の働のなら, 殿は河内口より向ひ給ひしことは本文にあげたるがごとく〓, 〓云、此ノ時大乾院殿は大和口より向ひ給ひ、三光院, 于城〓諸緒〓井, 忠朝天王, 寺口ノ先, 鋒ヲ命ゼ, 兄忠政ノ, 働ニ不滿, 本多忠朝, ラル, ナリ, 元和元年五月六日, 一一五七
割注
- ざりし云々とあるは解しがたきことなり、おそらくは謬ならん、
- り、然るに國分〓名る〓にて忠政が仕方によりて、十分の働のなら
- 殿は河内口より向ひ給ひしことは本文にあげたるがごとく〓
- 〓云、此ノ時大乾院殿は大和口より向ひ給ひ、三光院
- 于城〓諸緒〓井
頭注
- 忠朝天王
- 寺口ノ先
- 鋒ヲ命ゼ
- 兄忠政ノ
- 働ニ不滿
- 本多忠朝
- ラル
- ナリ
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- 元和元年五月六日
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- 一一五七
注記 (29)
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