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つても、詮勝の抑壓手段が如何に朝臣を畏怖せしめたかが知られるであらう。, 所司代邸に訪れ、越えて十月二日忠義は著京後始めて參内して龍顏を拜し、天盃, 所司代酒井忠義も亦二十五日の夜、家士三浦七兵衞をして内外の事情に關する, 意見書を實萬等に〓達せしめ、幕威を示すに努めた。其の内容は、儒醫浮浪の徒, あらうと威嚇したのであつた。, に助力をなすものと云はなければならぬとて、廷臣等が彼等の邪説に迷ばされ, 詮勝及び忠義が表裏兩面より朝臣を威嚇したことは功を奏して、同月二十八, 或は諸藩陪臣の輩は口を極めて幕府が勅諚を奉體せざることを難ずるも、これ, 日、議奏及び武家傳奏は故將軍の中陰明を待つて、始めて詮勝を妙滿寺に、忠義を, るのを非難して、其の反省を求め、且つ朝臣が改心せざれば重大な結果を招くで, 對する從來の朝議は、もと國家を憂へ給ふより發せられたもので、若し幕府にし, 虚に乘じて私慾を擅にせんとするもので、斯かる徒輩こそ實に神州の大患、外夷, を賜り、次いで忠熙を訪れたが、忠熙は之に對して、親しく朝旨を諭し、外國措置に, て叡慮を安んぜられる方策を執るに於いては、別に支障はあるまい又關白辭, 所司代の, 參内, 第六編戊午の大獄と其の反動, 五八八
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- 所司代の
- 參内
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- 第六編戊午の大獄と其の反動
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- 五八八
注記 (18)
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