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輩御馬より抱をろし候、帶刀もつよく乘候と見へて、馬は汗かき洗馬のよ, 抱半月の赤〓懸て、竹杖ニてたゝき申候所へ、帶刀、頼宣卿の御手を引、内膳, 御城にて御先手を望候に、御許容不被成、後陣に被差置、遲しと有御詞、上意, に、今に成りて被參、遲しと被仰候、頼宣卿于時不取敢、是を存候てこそ、二條, は敷皮の上に御座候、頼宣卿御出候得は、權現樣御覽候得て、合戰有りつる, て遲く御越候や、面白き事御座候へつるに、早く御欠付御手柄被戌候はそ, を呼かけ、常陸殿なり、そこ退き候得と申候へは、内膳も腰を屈し禮をする、, ふに見へ申候、帶刀も馬より下りて、頼宣卿の御手を引、茶臼山へ上るに、大, 候時、安藤帶刀直次、黒地打かけ金の打版の紋の指物にて乘向ひ、殿は何と, 殘念にて候、山の上に御所樣被成御座候間、御對面候へと申候時、御近習の, 坂天守の焚を見んとて、上下茶臼山へ上らんとするを、板倉内膳重昌金の, 度迄申上, 頼宣卿茶臼山の上へ御上り候へは、權現樣御牀机に御腰被懸御座、將軍樣, か家人梅原五左衞門と申者ニて候、能御覽被成候へと兩, 〓茶臼山の下へ御乘着被成, 頼宣卿御手に取被召上候時、かの徒士御鎧の草摺をとらへ、私は正木正兵, 衞, 入道定〓と號, 茶上候砌、御前え被召出、時服拜領、, 後三浦長門守, 紀州御拜領後に三浦長門守定〓御, 會セザリ, 頼將戰二, シヲ嘆ク, 元和元年五月七日, 二三七
割注
- 入道定〓と號
- 茶上候砌、御前え被召出、時服拜領、
- 後三浦長門守
- 紀州御拜領後に三浦長門守定〓御
頭注
- 會セザリ
- 頼將戰二
- シヲ嘆ク
柱
- 元和元年五月七日
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- 二三七
注記 (26)
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