『大日本史料』 12編 19 元和元年五月 p.385

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

て返し、東衆敗軍仕候、高虎公侍中思ひ〳〵にぬみとめ申候、中ニも堀伊織, と越前衆との間近く御座候間、〓炮ヲ打あい駈引仕候と相見へ、越前衆の, ひと答候へとの御ふれ御座候、何れもさひを切候な付申候、然る所ニ台徳, 爲成候、黒を御出立御甲南蠻笠のなりにて御座候、御供四五騎の衆も同し, 内黒き茶袋の指物、黒き輪ぬけの指物、黒きししなひの指物、此三人乘廻し, 候へ、かち之者は左之方に付候へ、入みたれし時、さいか山かと問候はゝ、さ, いきをひ諸人驚目申候、茶臼山ニ取あかり備申候大坂勢一こたへも不仕、, 申候、扨御寄衆腰兵粮を遣ひ申内ニ御觸御座候、みなさひを左之綿〓に仕, 候、高虎公御前近御出合被成、御軍之御談合被成候、台徳院御本陣へ還御被, 〳〵下知仕躰ニ相見へ申候、越前衆一かたたりニ成、茶臼山え御掛りし其, 南蠻笠甲ニて、何れか上樣、何れか御老中とも、遠目ニは見分不申候、茶臼山, 院樣之馬上四五騎にて、高虎之備ニ被爲成御座、藤堂〳〵と御呼かけ被成, 手にゟてもり返され、東衆の内敗軍仕衆も御座候、茶臼山北の方へ手ゟ取, 茶臼山西方へ崩レ申躰に相見へ申候、是を手初にて御寄衆惣掛りニ戌候、, 勝ニ成申候、此度も其通りニ御座候、〓ニ大坂勢鯨波の聲調子あしく候と, 忠直隊茶, 臼山ノ敵, 相印相詞, ヲ撃退ス, 元和元年五月七日, 三八五

頭注

  • 忠直隊茶
  • 臼山ノ敵
  • 相印相詞
  • ヲ撃退ス

  • 元和元年五月七日

ノンブル

  • 三八五

注記 (21)

  • 305,630,58,2232て返し、東衆敗軍仕候、高虎公侍中思ひ〳〵にぬみとめ申候、中ニも堀伊織
  • 1001,637,58,2213と越前衆との間近く御座候間、〓炮ヲ打あい駈引仕候と相見へ、越前衆の
  • 1579,643,59,2219ひと答候へとの御ふれ御座候、何れもさひを切候な付申候、然る所ニ台徳
  • 1231,633,59,2225爲成候、黒を御出立御甲南蠻笠のなりにて御座候、御供四五騎の衆も同し
  • 882,632,60,2223内黒き茶袋の指物、黒き輪ぬけの指物、黒きししなひの指物、此三人乘廻し
  • 1697,635,57,2223候へ、かち之者は左之方に付候へ、入みたれし時、さいか山かと問候はゝ、さ
  • 654,648,58,2218いきをひ諸人驚目申候、茶臼山ニ取あかり備申候大坂勢一こたへも不仕、
  • 1811,637,60,2222申候、扨御寄衆腰兵粮を遣ひ申内ニ御觸御座候、みなさひを左之綿〓に仕
  • 1347,632,59,2226候、高虎公御前近御出合被成、御軍之御談合被成候、台徳院御本陣へ還御被
  • 767,651,60,2206〳〵下知仕躰ニ相見へ申候、越前衆一かたたりニ成、茶臼山え御掛りし其
  • 1114,631,61,2228南蠻笠甲ニて、何れか上樣、何れか御老中とも、遠目ニは見分不申候、茶臼山
  • 1462,636,59,2225院樣之馬上四五騎にて、高虎之備ニ被爲成御座、藤堂〳〵と御呼かけ被成
  • 421,630,59,2232手にゟてもり返され、東衆の内敗軍仕衆も御座候、茶臼山北の方へ手ゟ取
  • 538,632,58,2238茶臼山西方へ崩レ申躰に相見へ申候、是を手初にて御寄衆惣掛りニ戌候、
  • 1927,636,58,2219勝ニ成申候、此度も其通りニ御座候、〓ニ大坂勢鯨波の聲調子あしく候と
  • 1044,265,41,170忠直隊茶
  • 999,268,42,169臼山ノ敵
  • 1819,268,43,171相印相詞
  • 956,271,41,160ヲ撃退ス
  • 201,716,46,337元和元年五月七日
  • 205,2441,42,121三八五

類似アイテム