『大日本史料』 12編 19 元和元年五月 p.737

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の義ニ御坐候へは、成敗可仕と存罷在候處ニ、御意を以御助被遊、冥加に相, 坊主の方え向ひ、身共も何分一盃たへたくと被申上は、坊主衆聞て、御前の, 臼山え被引來候處、本多上野介其場ニ居合られ、其者に向ひ、をのれは誰が, のか、うつけめがとの上意ニ〓御叱被遊候と也、帶刀退出以後、茶臼山の上, ひ被遊、放してやれ、放を〳〵と上意ニ付追放しニ被致候時、上野介不屆奴, 衆三人其處へ欠付ケ、〓炮を打候金笠をかふり壹る足輕を壹人召捕へ、茶, 帶刀がのどが乾くと言ニ、なせ早く呑をぬぞ、ケ樣の時節上下の隔が入も, 家來なるぞ、唯今の銕炮をは何とて放し候と被尋候へは、私義は本多[, たらはよさそうな事なりと被申候を御聞被遊、坊主衆の方へ御向ひ被遊, かれ、言語同斷不屆奴めかなと被申候を、權現樣被爲聞、小十人衆方へ御向, へ安藤帶刀乘來りて馬より下り、合戰の次第抔申上、御茶辨當ニ附居たる, 〓介足輕にて候、上樣とは存不申敵かと存候て放し懸候也とを、上野介き, 御茶碗より外無之と也、帶刀きかれ、御前の御茶碗ニてもあれ、跡をすゝ〓, へ御上り被遊候處、谷間より〓炮を打出候故、御供中さわき候ニ付、小從人, のなれ〓て、身を大事ニしたるが能ぞとある上意ニて御笑被遊候と也、其處, ニ茶ヲ與, 本多正純, 安藤重信, ノ足輕鐵, 炮ヲ放ツ, 元和元年五月七日, 七三七

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  • ニ茶ヲ與
  • 本多正純
  • 安藤重信
  • ノ足輕鐵
  • 炮ヲ放ツ

  • 元和元年五月七日

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  • 七三七

注記 (22)

  • 300,642,58,2203の義ニ御坐候へは、成敗可仕と存罷在候處ニ、御意を以御助被遊、冥加に相
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