Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
馬足輕ニ出し四五騎の内、一騎は少將殿御舍弟伊方守忠昌なり、後は越, は、軍には終ニ不・見、只國本大多喜にて鹿狩のせこの立やうなり、あれニ, 千余り、どつと押來り、ひた〳〵と折敷其形杉なり也、物際廿間と見れと, 落され腹を立、唯今討死して見せ可申とて、先へ出る、此時出雲備口横陣, 長刀にて後陣へ拂ふ、其後城方毛利豐前守組黒半月一等の差物にて、四, も、後ニ間を打に四十間なり、物際ニては遠くとも、かならに近く見ゆる, ニ立、皆馬を引付置を、出雲怒て、おのれ等は馬に乘てにけんためかとて、, 雲長刀の石つきにてうつ、大ちからにうたれ、忠左衞門は馬よりたゝき, 口脇の黄成人乃、何を御存しにと嘲る、加藤忠左衞門進出、誠ニ此足輕備, 腹し、口の黄なるとは何事そとて長刀を持て懸り候、勘解由は、唯今討死, して可懸御目と司て、右の方へそびれ行、加藤忠左衞門は手近なれは、出, 申といふ、出雲殊外いれて耳にも不聞入、我次第なりといふ、勘解由承り、, 見へたる足輕は、我々か足輕にて候、あれこそ本の備よと笑ニ付、出雲立, 物也と、窪田傳十郎物かたりなりと久世故三右衞門物語也、又越前先手, 老小野勘解由申候は、何とて足輕をかやうに御立候哉、唯今〓崩され可, 元和元年五月七日, 解由等ソ, 臣小野勘, ノ陣備ヲ, 馬足輕, 忠直隊ノ, 嘲ル, 忠朝ノ家, 六二三
頭注
- 解由等ソ
- 臣小野勘
- ノ陣備ヲ
- 馬足輕
- 忠直隊ノ
- 嘲ル
- 忠朝ノ家
ノンブル
- 六二三
注記 (24)
- 300,714,62,2145馬足輕ニ出し四五騎の内、一騎は少將殿御舍弟伊方守忠昌なり、後は越
- 1585,724,58,2117は、軍には終ニ不・見、只國本大多喜にて鹿狩のせこの立やうなり、あれニ
- 648,711,60,2144千余り、どつと押來り、ひた〳〵と折敷其形杉なり也、物際廿間と見れと
- 997,708,61,2151落され腹を立、唯今討死して見せ可申とて、先へ出る、此時出雲備口横陣
- 763,709,61,2146長刀にて後陣へ拂ふ、其後城方毛利豐前守組黒半月一等の差物にて、四
- 531,713,60,2147も、後ニ間を打に四十間なり、物際ニては遠くとも、かならに近く見ゆる
- 881,720,58,2146ニ立、皆馬を引付置を、出雲怒て、おのれ等は馬に乘てにけんためかとて、
- 1114,713,57,2144雲長刀の石つきにてうつ、大ちからにうたれ、忠左衞門は馬よりたゝき
- 1700,713,61,2144口脇の黄成人乃、何を御存しにと嘲る、加藤忠左衞門進出、誠ニ此足輕備
- 1349,709,61,2149腹し、口の黄なるとは何事そとて長刀を持て懸り候、勘解由は、唯今討死
- 1232,716,62,2145して可懸御目と司て、右の方へそびれ行、加藤忠左衞門は手近なれは、出
- 1819,711,60,2157申といふ、出雲殊外いれて耳にも不聞入、我次第なりといふ、勘解由承り、
- 1466,707,62,2149見へたる足輕は、我々か足輕にて候、あれこそ本の備よと笑ニ付、出雲立
- 413,710,64,2147物也と、窪田傳十郎物かたりなりと久世故三右衞門物語也、又越前先手
- 1934,718,61,2134老小野勘解由申候は、何とて足輕をかやうに御立候哉、唯今〓崩され可
- 194,711,45,337元和元年五月七日
- 1889,266,39,166解由等ソ
- 1930,266,42,172臣小野勘
- 1844,271,40,159ノ陣備ヲ
- 284,271,40,128馬足輕
- 328,271,40,163忠直隊ノ
- 1798,265,42,73嘲ル
- 1974,265,42,170忠朝ノ家
- 201,2442,43,121六二三







