『大日本史料』 12編 19 元和元年五月 p.728

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

位勇を付ん爲なり、是主從見計能、兼て云合せしこはとし、, りたる敵に手筈違ふてき成たし、早く〳〵と進メたれさ、和泉守殿是に隨, にとも能事を我に尋ねく居たり此砌其方氣を付すは、手筈を貫へし、重て, 申て、御心よけ成りし、後〳〵甚右衞門ニ此事をひそかに尋けれき、神君宣, ふき、其方能申たり、和泉守は武功者なれとも、少し遠慮深きものなり、尋〓, もかやふの事有らは可心付と宣く、我立腹して其方を阿りたるは、大將に, 甚右衞門御側に在にるか、申やうは、和泉守殿手先へ敵寄せ申候よしニ, 候間、はやく行向防き給はぬやと申、内府公聞し召し、甚右衞門は何を申、一, 向ひすいさん也と宣へとも、猶も甚右衞門高聲ニて、御相談は後の事、差懸, ふゆへ、難なく勝軍と成りし、和泉守御前を立し跡にて、甚右衞門に向ひ給, 方の大將左樣の事油斷可有哉、塩合未以來らぬ故、非行物成るへし、大將に, ひ、御相談を聞さし、早々手先へ行、少し遲きそと思ひ、俄に士卒を進メ防給, ひ、何事か不知、内府公、甚石衞門か耳にさゝやき給ふ、甚右衞門もさゝやき, 乃手先へ敵向ふ由を告來ル、御相談半成故、和泉守殿立兼て被居ける、横田, 勇士物語一言集〕一大坂七日の御押寄に行列混亂したり、數度の御使, 進軍ノ混, 横田尹松, 衞門ノ機, 横田甚右, 亂ヲ正ス, 智, 元和元年五月七日, 七二八

頭注

  • 進軍ノ混
  • 横田尹松
  • 衞門ノ機
  • 横田甚右
  • 亂ヲ正ス

  • 元和元年五月七日

ノンブル

  • 七二八

注記 (23)

  • 248,653,57,1657位勇を付ん爲なり、是主從見計能、兼て云合せしこはとし、
  • 1183,651,57,2219りたる敵に手筈違ふてき成たし、早く〳〵と進メたれさ、和泉守殿是に隨
  • 482,656,57,2212にとも能事を我に尋ねく居たり此砌其方氣を付すは、手筈を貫へし、重て
  • 715,648,59,2219申て、御心よけ成りし、後〳〵甚右衞門ニ此事をひそかに尋けれき、神君宣
  • 599,657,59,2204ふき、其方能申たり、和泉守は武功者なれとも、少し遠慮深きものなり、尋〓
  • 364,653,58,2211もかやふの事有らは可心付と宣く、我立腹して其方を阿りたるは、大將に
  • 1648,648,58,2209甚右衞門御側に在にるか、申やうは、和泉守殿手先へ敵寄せ申候よしニ
  • 1532,648,57,2196候間、はやく行向防き給はぬやと申、内府公聞し召し、甚右衞門は何を申、一
  • 1299,649,58,2223向ひすいさん也と宣へとも、猶も甚右衞門高聲ニて、御相談は後の事、差懸
  • 949,659,59,2211ふゆへ、難なく勝軍と成りし、和泉守御前を立し跡にて、甚右衞門に向ひ給
  • 1414,651,59,2211方の大將左樣の事油斷可有哉、塩合未以來らぬ故、非行物成るへし、大將に
  • 1067,654,57,2215ひ、御相談を聞さし、早々手先へ行、少し遲きそと思ひ、俄に士卒を進メ防給
  • 833,656,57,2211ひ、何事か不知、内府公、甚石衞門か耳にさゝやき給ふ、甚右衞門もさゝやき
  • 1765,657,58,2203乃手先へ敵向ふ由を告來ル、御相談半成故、和泉守殿立兼て被居ける、横田
  • 111,625,102,2242勇士物語一言集〕一大坂七日の御押寄に行列混亂したり、數度の御使
  • 143,284,41,171進軍ノ混
  • 187,284,43,171横田尹松
  • 1650,284,43,169衞門ノ機
  • 1695,283,43,171横田甚右
  • 100,285,40,164亂ヲ正ス
  • 1612,284,33,39
  • 1880,723,45,336元和元年五月七日
  • 1880,2456,43,120七二八

類似アイテム