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きと云たる、上聞に達し、彼者共を切腹被仰付たると也、, れしものも、死場て死な手は、あのやうなる見苦敷死をいたすもの也と罵, 本多美濃守二人連立通られけるに、馬より咄通りたるは、長曾我部程の大, 十人衆繩二筋付て引すへる、長曾我部き木綿裕を着たるか、殊之外身狹に, 功なる人も、時刻至らざれハ如斯仕合、誰身の上も同し事也とて咄通られ, 連て參るへしと上意なれは、御白洲へ引て參る、繩取石谷十藏外に壹人小, り通りたるを聞て、首を振上白眼付て、死ぬ場で死な手は耻をかくとは、其, たれは、差う〓ふいて居たりにる、跡くり又旗本二人連ニて、長曾我部と云, て見苦しく、白洲に居りて前明きけれは、十藏前を引合せてけり、時に近臣, 遁れて隱れ居たるを生捕參る、台徳公、長曾我部を御覽遊はさるべき間、召, 方共の事也、此長曾我部は命さへあれは、又大なる功をなすゆへ、命がおし, に餅など、買よせ食して居にるを尋出され、大手の外ニ繋り晒されたるを、, を以て御尋ありしかは、長曾我部は一手の大將たるものなれは、自害をす, 大坂落城して、長曾我部宮内少輔圍を, 〔拾遺翁物語〕土佐の長曾我部も、大坂落城の後、草村に身を隱し、晝ハ一僕, 〔兵家茶話〕, ○上略、石谷十藏從, 軍ノコトニ係ル、, 軍○, 忠政ノ言, 罵リシモ, 盛親己ヲ, ザリシ故, ニ感動ス, 盛親本多, ニ自殺セ, ノヲ罵リ, 秀忠盛親, 返ス, ヲ問フ, 元和元年五月十五日, 四二六
割注
- ○上略、石谷十藏從
- 軍ノコトニ係ル、
- 軍○
頭注
- 忠政ノ言
- 罵リシモ
- 盛親己ヲ
- ザリシ故
- ニ感動ス
- 盛親本多
- ニ自殺セ
- ノヲ罵リ
- 秀忠盛親
- 返ス
- ヲ問フ
柱
- 元和元年五月十五日
ノンブル
- 四二六
注記 (32)
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