『大日本史料』 12編 20 元和元年五月 p.588

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りし、援を京師に請に至りて、反云掲焉として、謗言街にみちにき、いわんや, 十二月十八日、大炮を放たしめて高樓を破りしは、秀頼此日山里の神明に, 誓詞ヲ以テ密事ヲ御請シテ、程モナク其御遺訓ヲ背キ、剩ヘ末期ノ密事ヲ, し中、堀氏著せし浪速餘録事前に出たり、惜いかな、卯の年の篇をなさゝり, 他ニ語リ、却テ秀頼卿ヘ敵對スレハ、彼兩家カ子々孫々行末如何アラント, に起りて、忠言容られさりしか如し、一度ひ茨木に入りて後、兵を泉南に遣, 頼ム、予存生ノ如ク忠貞ヲ守ルヘシト、種々有難キ御遺言アルニ、奉畏ト大, し事を、されは大坂籠城の事は、士卒心を變せさりしもの半に過ていとよ, 下ノ政事、秀頼卿ノ御ヿ、諸大名ノ御噂ヲ念比ニ仰有テ、汝等兩人ヲ別シテ, 忠臣奸人盛衰付小出片桐毛利上杉脇坂評、并太田但馬, 小出片桐ハ、太閤ノ近臣故ニ、秀吉公末期ノ〓、別シテ此兩人ヲ近ク召テ、天, し、是秀吉の餘澤いまた盡さる所なりしにや、片桐且元か如き、始九て讒鋒荐, 〓する刻限をしりく、其時をはかり殺さんとせし、嗚呼可惡、, 思ヒヤラル、依之貴賤トナク因果歴然ノ道理ヲ考ヘ、假初ニモ不義非道ヲ, 〔雜話燭談〕, 守横死之事, 三十, 四, 同上, 元和元年五月二十八日, 五八八

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  • 三十

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注記 (21)

  • 1308,637,73,2225りし、援を京師に請に至りて、反云掲焉として、謗言街にみちにき、いわんや
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