『大日本史料』 12編 24 元和二年二月~同年四月 p.496

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ゐて、御同役方、御そあい被成候御列座候て、差上可申旨、同役共申合を候, はかりに目を付ケ、大變の所へ心付の無之と有は、下勘定風情の者共の, 變の義も出來候ふ、廻船等の運送不自由ニも成候節、江戸中のもの共を, 義は、兼〓相知レたる事なからも、藏米を潤澤にたくはへ置と有は、天下, 船とたへ候節にハ、諸色の直段も上り候ニ付、諸人迷惑仕候由なり、若何, にて候其節上意被遊候ハ、我等當地を居城と有ニ付て、東西南北の諸大, 聞の趣は、權現樣御繁昌ニて御座被爲成候節、先達ふ御沙汰有之しる事, して、ケ樣成義を我らに云きかせ候と有は、不器量沙汰をかきりたる義, へ共、先御内意をも相伺ひ可申しめ、參上仕り候となり、于時大炊殿御申, 了簡には、さも有るき義なり、もはや勘定頭ともいわるゝものあて一同, は、童れかはこくみ可申と存候哉、去ニ依て、我等手前大分の損米の在之, を知ものゝ役儀とおもふに付ての義なり、然るにさしあたりたる損盆, 候は、其義におゐては、もはや此書付を見申まても無之候、只今其兀御申, 名を始め、天下の萬民當所え寄集り事ニ候、平常とても廿か卅日とも、入, なりと有上意ニて、以の外御機嫌あしく、其節老中方え被仰聞候は、惣し, 元和二年四月十七日, 藏米ヲ多, ニ江戸ニ, 萬一ノ爲, ク貯フ, 四九六

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  • 藏米ヲ多
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  • 四九六

注記 (21)

  • 1796,707,65,2154ゐて、御同役方、御そあい被成候御列座候て、差上可申旨、同役共申合を候
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