『大日本史料』 12編 24 元和二年二月~同年四月 p.550

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なりと仰のよしなり、, ル事也、第一主ノ氣ニ入ルト、我知ラズ奢イデクル物也、能ク氣ヲツクベシ、, 面白く働キをなすからくり人形に造れは、人是を翫ふ、實は佛の形作りた, 且依怙贔屓ノ心ナク、傍輩ノ人品ヲ油斷ナク見屆ケ、沈忠ニテ、奉行ニモ成, 大臣寵臣身命ヲ破ルハ、皆奢リヨリ起ル也、次第ニ出頭スルニ隨テ、彌愼ミ, ニ思ヒ付ク樣ニスルモ、亦恨ミ不足ニ思フ樣ニスルモ、近臣等ガ心持ニ有, 使者ヲ勤ルハ、一段ノ事也、貴賤共、主ノ氣ニ入ルハ成リ難キ物也、夫ニ付キ、, にて、何れも用をなせ共、物に貴賤の形あり、此心を以て、必人を見損られ候, るよりは、用に立てとも人信せす、また冠に造るも、沓に作るも、同し〓はり, な、萬民主と成て、大切の眼の付所也、又金銀の寶也とて、飢に臨ては雜穀の, 家老同然ノ其方、心入大事也、今ハ近習、外樣、大小名多分アル也、諸士共、將軍, 粥にもおとれり、人もかくのことし、とにかくに捨ましきをの〳〵人の能, 使ノ者ヲ近ク召サレテ、將軍ノ法用心易ク思ハルヽモノト見エタリ、此度, 兼マジキ者ナラバ、己ト中ヨロシカラズ〓、揚用ル樣ニ沙汰スベシ、寵臣第, 〔明良洪範〕十一台徳公ヨリ、駿府ヘ使ヲ遣ハサレシ事アリシ時、神君右, 家康家臣, ノ愼ムベ, 各人ノ長, 所ヲ用フ, ベシ, カラズ, キコトヲ, 心奢ルベ, 教フ, 元和二年四月十七日, 五五〇

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  • 家康家臣
  • ノ愼ムベ
  • 各人ノ長
  • 所ヲ用フ
  • ベシ
  • カラズ
  • キコトヲ
  • 心奢ルベ
  • 教フ

  • 元和二年四月十七日

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  • 五五〇

注記 (26)

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