『大日本史料』 12編 25 元和二年五月~同年是歳 p.546

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皇帝陛下に敬意を表せん爲め上り來るが故に、同船長の、右拜禮を終りた, が、アダムス君の助力を得て、イギリス人及びオランダ人の日本に來りし, に於て、其商品を販賣することを得ず、只其船舶の、通常入港する平戸、又は, 長崎に於てのみ之を爲すことゝなりたり、板倉殿は江戸に赴きしを以て、, ガル人、又はイスパニヤ人も、長崎又は平戸に於ての外、日本にては貿易を, は、只貿易を行はんが爲めのみにして、ポルトガル人、又はイスパニヤ人の, 立たるを以て、其必要なかるべしと考へたればなり、コックス君が、之に付, ウイツカム君は、毎日コックス君を待ち受けつゝあり、, 如く、同樣の口實の下に、日本人を基督教徒と爲す爲めに非ずと皇帝に申, き、何を爲し得たるか、之を知るべき時を待つの外なし、當都に在る英國人, に下に赴くべしとの嚴命あるも、數日前平戸に來りしオランダ船の船長、, 行ふ事を得ずと云ふことの外聞くことを得ざりき、依て若し皇帝より、直, 予は翌日其部下の三郎左衞門殿の許に到り、如何なる理由に依り、前記の, る後、之と共に下に赴くことを許されんことを求めたり、蓋しコックス君, 皇帝の命令が公布せられたるかを尋ねしが、我國民も、イギリス人、ポルト, 元和二年八月二十日, 五四六

  • 元和二年八月二十日

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  • 五四六

注記 (17)

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