Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
ふことば、猗介の二字なるべし、大といふ字義也、, 客人よりこれを出す、太夫のしゆらい銀七匁なれば、倍して拾四匁也、正月, 申者、大坂太閤樣の御時、御厩付の奉公仕りし者にて候處、病身に罷成候間、, いつともなく傾城屋の惣名の樣になり候由承候と申上る、, いふは、如何なる子細ぞと御たづねありし、甚右衞門申上るやう、傾城屋を, れて、古き言葉なりと並木壽見といひし老人のはなし也、惣てイカイと言, 十日あり、これを丸の日といふには、しゆらい銀を常の一倍の積りにして、, 轡と申事は、京六條の三筋町より申出候言葉にて御座候、原三郎左衞門と, 浪人いたし、後に六條の遊女町を取立申候へども、彼三郎左衞門義は、太閤, 人々は、三郎左衞門異名を轡と申候、然る間、其頃京都伏見などの若き侍衆, 揚屋に丸の日といふ事、正月は朔日より七日迄、同十四日、十五日、廿日、合て, 中は、傾城町へゆかんといふ替ことばに、轡がもとへゆかふと被申しより、, 樣御出馬の節は、度々御馬の〓を取候者にて候、依之其砌此子細を被存候, 或時、町御奉行島田彈正樣、甚右衞門へ御尋には、惣て遊女どもの事を轡と, 一ケ月に十日あれば、九の字に一點を加へ、丸の日といふ、古來は正月に限, ○中, 略, しゆらい, 丸の日, 響ト云フ, 遊女屋ヲ, コト, 銀, 元和三年三月是月, 八五八
割注
- ○中
- 略
頭注
- しゆらい
- 丸の日
- 響ト云フ
- 遊女屋ヲ
- コト
- 銀
柱
- 元和三年三月是月
ノンブル
- 八五八
注記 (25)
- 1660,618,63,1431ふことば、猗介の二字なるべし、大といふ字義也、
- 259,618,71,2214客人よりこれを出す、太夫のしゆらい銀七匁なれば、倍して拾四匁也、正月
- 1190,611,69,2233申者、大坂太閤樣の御時、御厩付の奉公仕りし者にて候處、病身に罷成候間、
- 610,629,61,1776いつともなく傾城屋の惣名の樣になり候由承候と申上る、
- 1426,625,66,2206いふは、如何なる子細ぞと御たづねありし、甚右衞門申上るやう、傾城屋を
- 1779,615,62,2215れて、古き言葉なりと並木壽見といひし老人のはなし也、惣てイカイと言
- 377,615,68,2231十日あり、これを丸の日といふには、しゆらい銀を常の一倍の積りにして、
- 1305,608,71,2223轡と申事は、京六條の三筋町より申出候言葉にて御座候、原三郎左衞門と
- 1075,613,69,2220浪人いたし、後に六條の遊女町を取立申候へども、彼三郎左衞門義は、太閤
- 839,614,70,2220人々は、三郎左衞門異名を轡と申候、然る間、其頃京都伏見などの若き侍衆
- 490,617,69,2216揚屋に丸の日といふ事、正月は朔日より七日迄、同十四日、十五日、廿日、合て
- 724,616,68,2228中は、傾城町へゆかんといふ替ことばに、轡がもとへゆかふと被申しより、
- 957,611,69,2217樣御出馬の節は、度々御馬の〓を取候者にて候、依之其砌此子細を被存候
- 1541,611,69,2218或時、町御奉行島田彈正樣、甚右衞門へ御尋には、惣て遊女どもの事を轡と
- 143,645,71,2185一ケ月に十日あれば、九の字に一點を加へ、丸の日といふ、古來は正月に限
- 650,2428,37,105○中
- 603,2424,37,35略
- 397,261,38,161しゆらい
- 498,259,40,128丸の日
- 1527,256,41,164響ト云フ
- 1572,254,42,165遊女屋ヲ
- 1493,262,29,75コト
- 352,260,39,35銀
- 1892,694,45,351元和三年三月是月
- 1900,2368,44,124八五八







